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» 2019年04月18日 15時49分 公開

4万4800円(税込):手のひらサイズの超小型スマホ「Palm Phone」発売 写真で実機をチェック (1/2)

+Style(プラススタイル)は、Palm製の小型スマートフォン「Palm Phone」を、4月24日に発売する。幅50.6×高さ96.6mmという、クレジットカードとほぼ変わらない手のひらサイズを実現した。3.3型のHD液晶ディスプレイを搭載する。

[田中聡,ITmedia]

 +Style(プラススタイル)は、Palm製のスマートフォン「Palm Phone」を、2019年4月24日に発売する。4月18日から+Style Webサイトで予約受付を開始する。価格は4万4800円(税込、以下同)。輸入代理店のFOX、一部家電量販店やECサイト、阪急メンズ館(FOX販売店)でも取り扱う。

Palm Phone SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Palm Phone」

 Palm Phoneは、クレジットカードとほぼ変わらない“手のひらサイズ”を実現した、超小型のスマートフォン。サイズは約50.6(幅)×96.6(高さ)×7.4(奥行き)mm、重量は約62.5g。OSはAndroid 8.1。ディスプレイも3.3型(液晶)と小さいが、解像度は720×1280ピクセルとこのサイズにしては高く、画素密度は445ppiに及ぶ。IP68の防水、防塵(じん)にも対応している。

Palm Phone クレジットカードとほぼ変わらないサイズ
Palm Phone 手のひらに収まるほど小さい
Palm Phone ポケットにも入れやすい

 プロセッサはSnapdragon 435、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB。外部メモリスロットは備えていない。800mAhのバッテリーを内蔵しており、約31分で50%、約68分で100%の充電が可能。外部接続端子はUSB Type-Cを採用している。カメラはアウトが1200万画素、インが800万画素。

 使いたいアプリの頭文字を書いて、ロック画面からアプリを呼び出せる「ジェスチャーパッド」や、画面を消灯しているときに、着信やメッセージなどの通知をオフにする「Life Mode」も用意した。

 SIMロックは掛かっておらず、国内では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクのSIMを利用できる。対応周波数帯は、LTEがBand 1、3、7、8、20、3G(W-CDMA)がBand 1、2、5、8。VoLTEに対応していないので、au回線では通話はできない他、auのLTEはBand 1のみ対応なので、ドコモ回線とソフトバンク回線で使う方がよい。なお、端末は単品で販売し、SIMカードはユーザーが別途用意する必要がある。

Palm Phone 主なスペック
Palm Phone 対応バンド

 あわせて、純正ケース「Palm Leather Case with Neck and Wrist Lanyards」と、女性向けファッションブランド「kate spade new york(ケイトスペードニューヨーク)」のPalm Phone専用ケース「kate spade new york Flexible Hardshell Case for Palm」も、4月24日以降に順次発売する。価格はいずれも3800円。

Palm Phone 純正のレザーケース
Palm Phone ケイトスペードニューヨークの専用ケース

 Palmは1996年にPDA端末向けOS「Palm OS」をリリースした企業でおなじみ。現在は中国TCL傘下となり、Palm PhoneはPlam初のAndroidスマートフォンとなる。海外では発売されており、超小型スマホとして話題を集めていた。

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