Apple、「iOS 12.3」配信開始 「Apple TV」アプリが日本でも利用可能に

» 2019年05月14日 06時49分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Appleは5月13日(米国時間)、iOSデバイス向けの最新OS「iOS 12.3」の配信を開始した。3月のスペシャルイベントで発表した「Apple TV」アプリの追加が中心だ。Apple TVアプリは日本を含む100カ国以上で利用可能になった。

 ios 1 アップデート通知

 アップデートすると、これまでの「ビデオ」アプリに代わってApple TVアプリがインストールされる。

 ios 2 Apple TVアプリは日本でも利用可能

 ビデオアプリとの大きな違いは、コンテンツをアプリ内で直接購入できることだ。「10万本以上を揃える映画の全カタログと最大規模の4K HDRタイトルのセレクションをApple TV Appで購入またはレンタルが可能」という。

 米国などでは映画の他、テレビ番組も購入できるが、日本では今のところ映画のみだ。

 下の画像はApple TVアプリのトップ画面。「おすすめ作品」などはユーザーごとにパーソナライズされていく。

 ios 4 Apple TVアプリのトップ画面

 また、コンテンツの再生時に、再生先として最も近くにあるApple TVまたは「AirPlay 2」対応スマートTVを提案する。Apple TVチャンネルのサブスクリプションは、最大6人の家族と共有できる。

 今秋スタート予定のAppleオリジナルコンテンツサービス「Apple TV+」は、Apple TVアプリを使って視聴することになる。

 この他、日本では以下の新機能追加・機能修正が行われた。

  • 和暦に日本の新元号“令和”のサポートを追加
  • Apple Musicの“For You”タブが1日に複数回更新され、お気に入りのジャンルやアーティスト、ムードといったテーマに基づく音楽を提案
  • Apple TV Remoteでビデオの一時停止、ビデオのコントロール、対応レシーバーでの音量調節ができなくなる問題を修正
  • Wi-Fi通話を使った通話が切れてしまう問題に対処
  • 接続されているiPhoneからの曲情報が車載ディスプレイに表示されない問題を修正

 セキュリティ関連は、本稿執筆現在Appleのサイトには更新情報がない。

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