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» 2019年10月16日 01時23分 公開

Google、完全無線イヤフォン「Pixel Buds」を179ドルで来春発売 日本でも

Googleが、完全無線イヤフォン「Pixel Buds」を来春179ドル(約2万円)で発売する。Googleアシスタントで接続したスマートフォンを操作でき、リアルタイム翻訳も可能だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは10月15日(米国東部夏時間)、ニューヨークで開催のハードウェア発表イベント「Made by Google」で、無線イヤフォン「Pixel Buds」の新モデルを発表した。米国での販売価格は179ドル(約2万円)で、来春発売。日本でも2020年発売の予定だ。

 buds 1 「Pixel Buds」

 2017年に発表した現行モデル(日本未発売)は左右のパッドは有線だったが、新モデルはAppleの「AirPods」、Amazonの「Echo Buds」、Microsoftの「Surface Earbuds」と同様に完全無線だ。色はClearly White、Oh So Orange、Quite Mint、Almost Blackの4色。

 buds 2 左から、Almost Black、Oh So Orange、Clearly White、Quite Mint

 スマートフォン(AndroidおよびiOS)やPCとBluetoothで接続し、Pixel Budsのマイクに「Hey Google」と発声することでGoogleアシスタントを起動して様々な操作を行える。先代同様、リアルタイム翻訳もできる。接続した本体とかなり離れても接続が切れず、例えばジムのロッカーにスマートフォンを置いたままエクササイズしたり、屋内の3部屋離れても使えるという。

 パッドの形は数千人の耳の形をスキャンしてできるだけ多くの人の耳にフィットするようデザインした。スタビライザーで耳にぴったり収まるようになっている。イヤーチップは交換可能。付属のケースで1回の充電で5時間持続し、ケースは24時間分充電できる。

 buds 3 スタビライザーで安定させる構造

 “ユニークなハイブリッド設計”で、大きな外部ノイズは遮断しつつ、高品質なオーディオを提供するという。イヤーチップの通気口で、密閉感を減らし、適度な環境音が入るようになっている。また、「アダプティブサウンド」機能で、環境に合わせて自動的に音量を調節する。例えば静かな室内から騒がしい町中に移動すると、音量が上がる。

 buds 4 イヤーチップの通気口

 マイクは左右のパッドに2つずつあり、ユーザーの声に焦点を合わせ、バックグラウンドの音を抑制する。また、顎骨の振動から音声を検出する音声加速度計が搭載されているので、ランニングなどで風を切っている状況でも聞こえるとしている。


【訂正:2019年10月16日午後19時40分 日本でも発売すると発表があり、修正しました。】



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