楽天モバイルの「無料サポータープログラム」、1人5回線まで申し込める仕様だった 現在は修正

» 2019年10月21日 18時07分 公開
[田中聡ITmedia]

 10月にスタートした、楽天モバイルのMNO試験サービス「無料サポータープログラム」で、1人で5回線まで申し込めた件がネット上で話題になっている

楽天モバイル 10月から提供している楽天モバイル「無料サポータープログラム」

 無料サポータープログラムは、ネットワークの安定稼働を図るという名目で、5000人にユーザーを絞って提供。5000人を上回る応募があったため、抽選で5000人に絞る形となった。しかし1人5回線まで申し込めるとなると、最大で2万5000回線を運用できることになるわけで、5000人ではなく2万5000人にすべきでは? という話になる。

 楽天モバイル広報に確認したところ、5回線まで申し込めたことは事実で、原因は「申し込みページの仕様上、5回線まで申し込み可能となっていたため」だという。10月19日に仕様を改修し、現在は1人1回線までしか申し込めない。楽天モバイルの公式アカウントも19日に、Twitterで複数回線申し込みの件について同様のコメントをしている。

 つまり、本来は1人1回線までの申し込みとしていたが、運用上のミスで、1人5回線まで「申し込めてしまった」というわけだ。実際、無料サポータープログラムの申し込み条件には、「お申し込みは、おひとり様1回線までとなります」と明記されている。既に複数回線申し込んでいるユーザーについて、現時点で契約を解消するといったことは予定しておらず、継続して利用できるという。

楽天モバイル 無料サポータープログラムの申し込み条件に、1人1回線までしか申し込めない旨が明記されているが……

 なお、無料サポータープログラムでは、アンケートに答えると毎月1000ポイント、対象製品の購入で1万ポイントの楽天スーパーポイントをプレゼントするが、この特典は、複数回線を申し込んだユーザーでも、1回線分しか受けられない。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  2. 「それ、家じゃダメなの?」──スタバ長時間滞在に冷ややかな目 “スマホ操作”に“PCで仕事”も (2026年06月07日)
  3. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
  4. ドコモの通信障害に“AIエージェント”が先手 「SNSの投稿」も常時監視するオペレーションセンターの裏側 (2026年06月10日)
  5. IIJmioのスマホ大特価セール 中古「iPhone SE(第3世代)」が4980円、「OPPO Reno11 A」が9980円など (2026年06月09日)
  6. 「Pokemon GO Fest 2026:東京」のモバイル通信は快適だった? 初対策の楽天モバイルがピーク時に“最速”も記録 (2026年06月10日)
  7. JR東日本が2027年春から「二次元コード乗車券」を導入 近距離券売機での磁気券は順次廃止へ (2026年06月09日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. iOS 27は「iPhone 11」以降で利用可能 iOS 26から据え置きで過去最大のiPhoneに対応 (2026年06月09日)
  10. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー