楽天モバイルは10月1日から7日まで、MNOサービスの「無料サポータープログラム」の申し込みを受け付ける。プログラムの参加者には最大で1万6000ポイントの「楽天スーパーポイント」をプレゼントする。
無料サポータープログラムは、音声通話とSMS、データ通信を含む全ての通信を無料とし、2020年3月31日まで提供する。ただし、国際通話に関しては、日本国内から海外への発信のみ利用できる。
同プログラムのポイントプレゼントは、期間中に実施するアンケートと、MNOサービス対応の端末購入の2本立てとなる。
アンケートポイントは1カ月につき1000ポイントが進呈される。6カ月間答えると、6000ポイントもらえる計算だ。付与は回答翌月の下旬までに行われる。
端末購入ポイントは、プログラム申し込み時に対象端末の購入を同時に申し込むと1万ポイントが進呈される。ポイントが付与される機種は以下の通り。付与は12月下旬までに行われる予定だ。
楽天モバイルモバイルのMNOサービスは、7機種が新たに発売された他、既存機種の一部も対応する。
ただし、対象機種のうち、「AQUOS sense2 SH-M08」は10月上旬以降、「AQUOS R2 compact SH-M09」「HUAWEI P30 lite」「HUAWEI nova lite 3」10月中旬以降に予定しているソフトウェア更新を行わないとMNO回線に対応できない。
楽天モバイルでは、9月26日にMNOサービスのエリアマップを公開している。同社の独自回線を東京23区、名古屋市、大阪市、神戸市の一部で提供し、それ以外のエリアはパートナーのKDDIと沖縄セルラー電話のauネットワークへのローミングで補う。
このサイトでは、楽天の独自回線エリアを濃いピンク色で、auへのローミングエリアは薄いピンクで表示される。
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