ニュース
» 2019年12月11日 12時15分 公開

SIMフリースマホ「arrows M05」登場 量販店やMVNOを通して12月18日に発売

富士通コネクテッドテクノロジーズから、久しぶりに自社ブランドのSIMロックフリースマートフォンが登場する。スペック的には、楽天モバイルが販売している「arrows RX」とほぼ同等だ。

[井上翔,ITmedia]

 富士通コネクテッドテクノロジーズは12月11日、SIMロックフリースマートフォン「arrows M05」を発表した。家電量販店やMVNOを通して12月18日から発売される(一部販路を除く)。12月11日現在、一部の家電量販店では税込み3万9800円で予約販売を行っている。

arrows M05 arrows M05(左がホワイト、右がブラック)

arrows M05の概要

 arrows M05の端末仕様は、楽天モバイル向けの「arrows RX」と同等で、ソフトバンク向けの「arrows U」に指紋センサーを追加したものとなる。

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 450」で、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GBを備える。microSDも搭載可能だ。OSはAndroid 9をプリインストールする。

 ディスプレイはフルHD+(1080×2280ピクセル)の5.8型液晶で、インカメラや受話口周辺にノッチ(切り欠き)がある。バッテリー容量は2880mAhで、ユーザーによる取り外しはできない。外部接続端子はUSB Type-Cだ。イヤフォンマイク端子はハイレゾ音声の出力に対応している。

 アウトカメラは1310万画素センサーと500万画素センサーのデュアル構成で、視差を活用した「ポートレート撮影」も可能。インカメラは800万画素センサーのシングル構成だ。

 モバイル通信は以下の規格と周波数帯(Band)に対応する。

  • FD-LTE:Band 1/3/5/12/17/19/26(18を含む)
  • W-CDMA:Band 1/5/6/19
  • GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 Wi-Fi(無線LAN)はIEEE 802.11ac/a/b/g/n規格に対応し、Bluetooth 4.2も利用できる。おサイフケータイ(モバイルFeliCa)には対応しているが、テレビチューナーは非搭載となる。

 ボディーサイズは約72(幅)×149(高さ)×8.8(奥行き)で、重量は約166gとなる。カラーはホワイトとブラックの2つを用意。IPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防塵(じん)性能、MIL-STD-810G(MIL規格)に準拠する耐衝撃性能を確保している。

 ソフトウェア面では、スマホ初心者向けの「シンプルモード」や、指紋センサーで画面のスクロールや拡大・縮小を行える「Exlider(エクスライダー)」も搭載している。

シンプルモード スマホ初心者に優しい設定を一括で行ってくれる「シンプルモード」を搭載

販路

 arrows M05は以下の家電量販店やMVNOなどで販売される。なお、一部の販路では発売日が異なるので注意しよう。

家電量販店(店舗、Web)

  • エディオン
  • コジマ
  • 上新電機
  • ソフマップ
  • ノジマ
  • ピーシーデポ
  • ビックカメラ
  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ

MVNOなど

  • イオンモバイル(イオンリテールなど)
  • IIJmio(インターネットイニシアティブ:12月20日発売)
  • exciteモバイル(エキサイト)
  • Fiimo(STNet)
  • mineo(オプテージ)
  • QTmobile(QTnet)
  • LIBMO(TOKAIコミュニケーションズ)
  • Nifmo(ニフティ)
  • NTTぷらら
  • ユニットコム

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう