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» 2020年02月18日 20時30分 公開

dポイントが「Apple Wallet」に対応 iPhoneやApple Watchを使ってローソンでポイントがたまる

NTTドコモの「dポイント」が、iPhoneとApple Watchの「Wallet」に対応。ローソンで利用できるようになった。対応を記念したキャンペーンも実施される。

[金子麟太郎,ITmedia]

 NTTドコモは2月18日から、同社の「dポイントカード」をiPhoneやApple Watchの「Apple Wallet」に登録できるようにした。これにより、対応店舗(後述)ではdポイントカードを提示する代わりにiPhoneやApple Watchをかざすことで、ポイントがたまるようになる。「Apple Pay」と併用すれば、支払いとポイント付与をワンストップで行える。

dpoint dポイントカードが「Apple Pay」に対応

サービスの概要

 Apple Walletにdポイントカードを登録するには、iPhoneの「dポイントクラブアプリ」またはdポイントクラブのWebサイトから設定する。Webサイトから設定する場合は「Safari」ブラウザでアクセスしよう。

 対応する端末は、「iOS 12」以降を搭載するiPhone 6以降のiPhone、もしくはwatchOS 5以降を搭載するApple Watch Series 1以降のApple Watchとなる。

Webブラウザ Webブラウザで設定をする場合は、標準の「Safari」を使う

 dポイントカードをApple Walletに登録すると、対応加盟店ではdポイントカードやdポイントアプリそのものを提示する必要がなくなる他、バーコードのスキャンも不要になる。対応店舗に立ち寄った際に、位置情報をもとにキャンペーン情報の通知を受けることもできる。

 利用時は、対応店舗でApple Wallet(またはApple Pay)を利用する旨を伝えて決済端末に端末をかざす。iPhoneの場合はかざす前に、Face IDまたはTouch IDによる認証を済ませておく必要がある。

 ただし、かざすタイプのポイントカード(参考記事)がWalletに複数登録されている場合、かざした後にどのポイントカードを使うのか選択する画面が出る場合がある。

かざすポイント Apple Walletに登録されたdポイントカード。非接触IC(NFC)対応パスとして登録される

 なお、Apple Wallet版のdポイントカードではバーコードを表示することができない。非対応のdポイント加盟店では、従来通りカードタイプの「dポイントカード」、またはdポイントクラブアプリなどでバーコードを提示する必要があるので注意しよう。

dポイントクラブアプリ 非対応店舗では、引き続きバーコードの提示が必要(画像はdポイントクラブアプリ

対応店舗

 2月18日現在、Apple Walletのdポイントカードは全国のローソン(ローソンストア100、ナチュラルローソンを含む、以下同)でのみ利用できる。その他の店舗では利用できない。

Apple Payでdポイントが7倍になるキャンペーン(4月17日まで)

 dポイントカードのApple Wallet対応を記念して、4月17日までの期間中に、全国のローソンで、Apple Wallet版のdポイントカードとApple Payを併用した人を対象に、通常の7倍(100円当たり7ポイント)のdポイントを付与するキャンペーンを実施する。

 キャンペーンによる追加ポイント(100円につき6ポイント)は、期間・用途限定ポイントとして付与される(上限なし)。ポイントの付与時期は3月17日までの利用分が5月末頃、3月18日以降の利用分が6月末頃で、利用期限は付与日の3カ月後となる。

キャンペーンバナー

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