どこが安い? 「月額3000円台でデータ使い放題」のモバイルWi-Fiサービスまとめ(1/3 ページ)

» 2020年02月23日 06時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 ここ最近、国内でネット使い放題をうたうモバイルWi-Fiサービスが多数登場している。ただ、料金やサービス設計がパッと見で似ており、どの会社のサービスを選べばいいのか、よく分からない人も多いだろう。

 そこで、国内のデータ通信が月額3000円台で使い放題の、主なモバイルWi-Fiサービスを紹介する。料金は全て税別。

どんなときもWiFi:クレカ支払いだと月額3480円

どんなときもWiFi どんなときもWiFiのサービスサイト

 最近テレビCMで話題のモバイルWi-Fiサービス「どんなときもWiFi」。月額3480円で使えるサービスで、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアのネットワークに対応する。他社のサービスでよくある「3日間で何GBの制限」はない。

 契約事務手数料は3000円で、2年ごとに契約が自動更新される。0〜12カ月目の間に解約すると契約解除料として1万9000円、13〜24カ月目は1万4000円、26カ月目以降は9500円かかる。更新月であれば解約料はかからない。2年経過後の月額料金は高くなる。

 どんなときもWiFiのメリットは、支払い方法がクレジットカードと口座振替の2種類が用意されていること。その一方で、クレジットカードと口座振替とでは月額料金に500円の差がある。料金プランは契約時の支払い方法によって決まるので、口座振替からクレジットカードに切り替えても月額料金は安くならないので注意しよう。

どんなときもWiFi どんなときもWiFiの料金プラン

 どんなときもWiFiの契約後、万が一通信速度などに満足できなかった場合、サービス提供元の株式会社 グッド・ラックがどんなときもWiFiの違約金を負担し、紹介する他のインターネット回線へ乗換えできるという。

 端末は画面を備えないシンプルな「D1」で、クラウドSIM技術を搭載する。利用するエリアによって最適な回線に自動で切り替わるので、ユーザーは複雑なネットワーク設定をすることなく、そのまま使える。端末は無料レンタルで、解約時には返却する必要がある。

どんなときもWiFi どんなときもWiFiで利用する端末「D1」

めっちゃWiFi:月額3480円で使い放題

めっちゃWiFi めっちゃWiFiのサービスサイト

 スマートモバイルコミュニケーションズの「めっちゃWiFi」は月額3480円で使えるサービスだ。最低利用期間(2年)が設けられており、1〜24カ月目の間に解約すると契約解除料として9800円かかる。25カ月目以降の契約解除料はかからない。契約事務手数料は3000円となる。支払い方法はクレジットカードのみ用意するが、口座振替には対応していないので注意しよう。

 対応するネットワークはドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアで、他社のサービスでよくある「3日間で何GBの制限」はない。

 端末は画面を備えないシンプルな「U2s」で、クラウドSIM技術を搭載する。利用するエリアによって最適な回線に自動で切り替わるので、ユーザーは複雑なネットワーク設定をすることなく、そのまま使える。契約時には端末代金はかからないが、解約時には返却する必要がある。

めっちゃWiFi めっちゃWiFiで利用する端末

限界突破WiFi:契約手数料や端末代金が無料

限界突破WiFi 限界突破WiFiのサービスサイト

 エックスモバイルの「限界突破WiFi」は、ずっと月額3500円で使えるサービスだ。国内に限り無制限でネットが使える点は他社と同じだが、支払い方法はクレジットカードのみ対応する。ネットワークはドコモ、au、ソフトバンクの全てに対応しており、クラウドSIMを利用する。

 契約手数料や本体代金は無料だが、利用開始月から24カ月目までは2年契約期間とし、2年契約期間内にサービスを解約した場合は1万8000円、1年契約の期間内(25カ月目〜27カ月目)にサービスを解約した場合は5000円かかる。契約更新月に終了された場合、解約事務手数料は発生しない。解約の申し出がない場合は1年契約の自動更新となる。

限界突破WiFi 限界突破WiFiの利用規約に解約事務手数料に関する内容が記載されている

 端末スマートフォンタイプの「jetfon P6」で、5.7型のタッチディスプレイを搭載する。最大8台までの接続が可能な上、3400mAhの大容量バッテリーも搭載する。モバイルWi-Fiルーターとしての機能はもちろんのこと、翻訳や地図アプリも使える。

限界突破WiFi 限界突破WiFiで利用する端末「jetfon P6」

 利用開始日から8日以内に解約する場合は端末を返却する必要があるが、それ以外の期間に解約した場合は端末の返却は不要。端末を紛失したときには1万8000円かかる。

 サービスの申し込みはWebもしくは最寄りの一部店舗で行える。また、最寄りの店舗から申し込むと店舗で受け取れるだけでなく、設定や使い方の相談もできる。端末の操作に関して不安に感じる人は限界突破WiFiを選ぶといいだろう。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月14日 更新
  1. 誤爆で「ワインが20本も届いちゃう」 押せば注文できる“Amazon Dash Button ”とは何だったのか (2026年07月11日)
  2. スマホをタッチせずに改札もレジも通過 日本で広がる「UWBタッチレス決済」最前線 (2026年07月10日)
  3. ポケモンGOからNianticのロゴが消える 起動画面に「SCOPELY EXPLORE」、10周年の節目に (2026年07月12日)
  4. スマホは本当に会話を「盗聴」して広告を出しているのか? 専門調査と最新事例から考える (2026年07月13日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. その使い方、発火リスクあります──モバイルバッテリーで真夏にやってはいけないこと INFORICHが啓発 (2026年07月13日)
  7. スペックが同じに見えるNothingの「Phone (4a)」と「Phone (4a) Pro」のカメラ 撮り比べて分かった“意外な違い” (2026年07月13日)
  8. 日本のテスラで解禁された対話型AI「Grok」を試してみた 従来のカーナビを圧倒する異次元の利便性 (2026年07月13日)
  9. ヨドバシカメラがまた“百貨店に進出” 池袋の次は“旧名鉄百貨店跡地”に、駅直結一等地 (2026年07月11日)
  10. 「060」携帯電話番号の提供延期の原因は? 林総務大臣が改めて説明 (2026年07月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー