ファミリーマートは3月3日、バーコード決済機能付きアプリ「ファミペイ」の累計ダウンロード数が500万に達したことを発表した。2月29日時点で502万ダウンロードを記録したという。
ファミペイは従来の「ファミリーマート」アプリをリニューアルする形で7月にサービス開始。2019年11月には「dポイント」「楽天ポイント」「Tポイント」と連携できるようになった。
ファミペイの決済機能「FamiPay」は従来、店頭レジでの現金チャージ、ファミマTカードによるクレジットカードチャージと「FamiPayボーナス」を使ったチャージに対応していた。3月10日から、これに加えて銀行口座からのチャージも行えるようになる。
チャージ単位は1000円単位(3〜9000円)、1万円単位(1〜3万円)で、3月10日時点ではみずほ銀行と三井住友銀行の口座に対応する。対応金融機関は順次拡大する予定となっている。
なお、銀行口座チャージをする場合は、ファミペイアプリを最新版に更新する必要がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.