楽天モバイルのキャリアサービスがスタート 「無料サポータープログラム」ユーザーの移行も受け付け開始

» 2020年04月08日 09時20分 公開
[井上翔,ITmedia]

 楽天モバイルは4月8日、モバイルキャリア(MNO)としての商用サービスを正式に開始した。これに伴い、無料サポータープログラムの契約者も、正式サービスプラン「Rakuten UN-LIMIT」を申し込めるようになった。

【訂正・追記:9時55分】初出時、追加で新規契約する際の方法を掲載していました。プラン変更の方法を追記した上で、初出のものは追加新規契約の方法として存置いたします。おわび申し上げます

新規契約 追加新規契約の受け付けページのイメージ

無料サポータープログラム利用者の移行(プラン変更/追加新規契約)

 無料サポータープログラムを利用していたユーザーがRakuten UN-LIMITへの移行を希望する場合は、「my 楽天モバイル」から申し込む。プラン変更の場合は契約事務手数料は無料だが、追加で新規契約する場合は契約事務手数料(税別3000円)が翌月に請求される。いずれの場合も、記事執筆時点では300万人限定の「1年間無料」はまだ有効なようなので、1回線は1年間無料で使えそうだ。

プラン変更の方法

 Webブラウザからプラン変更を行う場合の手順は以下の通り。なお、4月中に行ったプラン変更の手続きは5月1日から適用される。

  1. my 楽天モバイルにログインする
  2. 画面右上のメニューを開き「my 楽天モバイル」をクリック(タップ)する
  3. プルダウンメニューが出たら「契約プラン」をクリック(タップ)する
  4. プランを変更するをクリック(タップ)する
  5. Rakuten UN-LIMITが表示されたら「プランを選択する」をクリック(タップ)する
  6. 申し込み内容が表示されたら、オプションサービスを確認し、必要に応じて有無を切り替える
  7. 「プランを変更します」と表示されたら「このままの内容で次へ進む」をクリック(タップ)する
  8. 画面の指示に従う
プラン変更 プラン変更は、契約プランを表示してから行う

追加新規契約の方法

 Webブラウザから追加で新規契約を行う場合の手順は以下の通り。

  1. my 楽天モバイルにログインする
  2. Webポータルの「申し込み」をクリック(タップ)する
  3. 「プラン」をクリック(タップ)する
  4. Rakuten UN-LIMITが表示されたら「プランを選択する」をクリック(タップ)する
  5. 申し込み内容が表示されたら、オプションサービスを確認し、必要に応じて有無を切り替える(「Rakuten Mini」を利用する場合は、「SIMカードタイプ」をeSIMにすることを忘れずに)
  6. SIM単品の場合は「この内容で申し込む」を、端末も合わせて買う場合は「製品選択へ進む」をクリック(タップ)する
  7. 画面の指示に従う
0円 無料サポータープログラムからRakuten UN-LIMITに移行する場合、翌月に3000円の契約事務手数料が請求される。プラン選択時点では「月額2980円」の表示もあるが、記事執筆時点では先に進むと「月額0円」と案内されるため、300万人(1名義につき1回線まで)限定の「1年間無料」は有効なようだ

MVNOサービスは新規受け付けを終了

 MNOとしての商用サービスを開始することに伴い、楽天モバイルでは4月7日20時59分(店頭では同日の閉店時間)をもってMVNOサービスの新規受け付けを終了した。Web申し込みの場合、4月30日までに開通(利用開始)手続きを取らないと、申し込みがキャンセルとなるので注意したい。

 MVNOサービスの利用者がMNOサービスへの移行を希望する場合は、「メンバーズステーション」から手続きを行える。ただし、データSIMの利用者は対象外で、いったんMVNOサービスを解約した上で再度MNOサービスへの新規申し込みが必要となる。

 2019年9月以前に「スーパーホーダイ」または「組み合わせプラン」を新規契約をしたユーザーは、Rakuten UN-LIMITに加えて、MVNOサービスで契約中のプランを継承してMNOサービスに移行することもできる。ただし、サービス開始時点ではMVNOサービスの料金プランを継承した移行はできない。また、最低利用期間が設定されているプランから移行する場合は、移行後もその期間は継続されるので注意したい。

移行マトリックス 2019年9月以前からMVNOサービスを利用しているユーザーのうち、スーパーホーダイまたは組み合わせプランを契約している場合は、後日そのプランを引き継いだ移行も可能となる

 なお、同社が継承した「FREETEL SIM」の音声プランを引き続き利用しているユーザーと、「DMM mobile」の音声プランを利用しているユーザーがMNOサービスに移行する場合は、いったんMNPで転出手続きを取った上で、MNP転入でMNOサービスを新規申し込みする必要がある。

 この場合に発生するMNP転出手数料と契約解除料は、旧FREETEL SIMの場合はキャンセル処理、DMM mobileの場合はいったん請求した後に返金処理される。また、移行月には移行前のサービスと移行後のMNOサービスの両方に月額料金が発生する場合がある。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月06日 更新
  1. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  2. KDDIのローミング縮小でも「やめる理由にはならない」 楽天モバイルユーザー4人が語る本音と“経済圏”の囲い込み (2026年10月05日)
  3. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  4. ドコモがRCSで同意未取得の不備 約1万6000件に影響、対象ユーザーは利用停止に (2026年10月04日)
  5. JALモバイルはなぜIIJに加え「ahamo」を選んだのか? JALとドコモが明かす“ホワイトレーベル”の狙い (2026年10月05日)
  6. 注目点は“可変絞り”だけじゃない! 「iPhone 18 Pro」のカメラは思った以上に変わっている (2026年10月05日)
  7. ahamoがついに料金プランを改定。段階制へ――「40GB」が業界の新たなスタンダードになるのか (2026年10月04日)
  8. 高市首相がAppleに要請――「自殺防止機能の搭載を」 生成AIへの相談増加を受け (2026年10月03日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【10月4日最新版】 ポイント10〜20倍の獲得チャンス多数 (2026年10月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー