ビックカメラとソフマップは、4月22日から共通ポイントサービス「Ponta」に対応する。
ビックカメラでは100円(税込み)で5ポイント、ソフマップは200円(税込み)で1ポイントがたまる。対応後はそれぞれのストアポイントと、「Ponta ポイント」を選んでためられるようになる。対象店舗は一部店舗とECサイトを除いた全店舗で、1ポイントは1円相当として利用可能だ。
また、サービスキャラクターの「ポンタ」が、ビックカメラやソフマップのユニフォーム姿に変身して、店頭や告知物などで利用者に「Ponta ポイント」の利用を訴求する。ビックカメラグループでは、2017年にコジマにPontaを導入している。
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