ファーウェイのタブレット新製品 M-Pencil対応の「MetePad Pro」「MatePad」や1万円台の「MatePad T8」

» 2020年06月02日 11時45分 公開
[田中聡ITmedia]

 ファーウェイ・ジャパンが6月2日、タブレットの新製品を発表した。ラインアップは「HUAWEI MetePad Pro」「HUAWEI MatePad」「HUAWEI MatePad T8」の3機種。MatePad ProとMatePadは6月12日に、MatePad T8は7月初旬に発売する。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、ファーウェイ楽天市場やAmazon.co.jpなどのECサイトで取り扱う。

 3モデルともGoogleモバイルサービス(GMS)には対応しておらず、GoogleアプリやGoogle Playは利用できない。その代わり、Huaweiモバイルサービス(HMS)を活用したアプリマーケット「App Gallery」からアプリを入手できる。

Huaweiタブレット Huaweiタブレット新製品のラインアップ

HUAWEI MatePad Pro

 MatePad Proは、約10.8型WQXGA(2560×1600ピクセル)の液晶を搭載し、「HUAWEIスマートワイヤレスキーボード」や「HUAWEI M-Pencil」に対応したフラグシップモデル。ネットワークはWi-Fiモデルのみで、価格は5万9800円(税別、以下同)。

Huaweiタブレット 約10.8型液晶を搭載した「HUAWEI MatePad Pro」

 インカメラの周囲にパンチホールを設けてベゼルを狭めたことで、90%の画面占有率を実現。画面端のサイドドックから呼び出せるショートカットメニューからアプリを起動して、2分割した画面で異なるアプリを表示することができる。もう1つのアプリをフローティング表示すれば、最大3つのアプリを同時に表示できる。

 別売りのスタイラスペンM-Pencilは、磁石でMatePad Proの側面に接着させれば自動でペアリングして、そのまま充電もできる。M-Pencilは30秒の充電で10分、1時間の充電で10時間使用できるという。4096段階の筆圧感知にも対応しており、ファーウェイは精細なイラストを描けることをアピールする。M-Pencilの価格は9990円を想定している。

Huaweiタブレット 磁石でくっつくM-Pencil

 スマートワイヤレスキーボードのキーストロークは1.3mmで、タブレットの確度を60度か70度に調節ができる。価格は1万4900円を想定している。

Huaweiタブレット ノートPCのように活用できるスマートワイヤレスキーボード

 プロセッサはKirin 990、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。容量7250mAhのバッテリーを内蔵しており、約12時間の動画再生、約11.5時間のWeb閲覧、約11時間のデスクワークを可能としている。15Wの急速ワイヤレス充電や、7.5Wのワイヤレス給電にも対応している。256GBまでのNMカードを外部メモリとして利用できる。

 カメラはアウトが約1300万画素、インが約800万画素。スピーカーは4つを内蔵している。サイズは約246(幅)×159(高さ)×7.2(奥行き)mm、重量は約460g。

HUAWEI MatePad

 MatePadは、約10.4型(2000×1200ピクセル)液晶を備えたミッドレンジのタブレット。Wi-FiモデルとLTEモデルの2種類を用意しており、Wi-Fiモデルが2万9800円、LTEモデルが3万6182円。

Huaweiタブレット LTEモデルも選べる「HUAWEI MatePad」

 快適に読書ができるよう、コントラスト、輝度、鮮明さなどを調整する「eBookモード」を新たに搭載した。別売りのM-Pencilにも対応している。プロセッサはKirin 810、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB、バッテリー容量は7250mAh。カメラはアウトもインも約800万画素。サイズは約245(幅)×155(高さ)×7.4(奥行き)mm、重量は約450g。

HUAWEI MatePad T8

 MatePad T8は約310gと軽く、コンパクトな8型タブレット。Wi-Fiモデルのみで、価格は1万3900円。

 ベゼルの幅を4.9mmに抑えることで、80%の画面占有率を実現した。背面にメタル素材を採用し、サンドブラスト加工を施している。容量5100mAhのバッテリーを内蔵しており、12時間の動画再生、12時間のWeb閲覧を可能としている。子どもが使用するアプリや時間などを制限する「キッズモード」も用意した。

Huaweiタブレット 8型のコンパクトな「HUAWEI MatePad T8」

 プロセッサはMediaTekのMT8768、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GB。カメラはアウトが約500万画素、インが約200万画素。サイズは約121(幅)×200(高さ)×8.6(奥行き)mm。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月28日 更新
  1. X Pro(旧TweetDeck)が月額6080円の最上位プラン限定機能に プレミアム(月額918円)から除外で大幅値上げ (2026年03月27日)
  2. 楽天モバイルのルーター「Rakuten WiFi Pocket 5G」レビュー:通信速度はどう? 他社のeSIMで使う方法も解説 (2026年03月27日)
  3. X Pro(旧TweetDeck)に代わる新ツール、1〜2週間以内にリリースか 製品責任者が言及 (2026年03月27日)
  4. ダイソーで550円の「充電式LEDライト」はコスパ“ぶっ壊れ” デジタル表示&USB Type-C対応で日常使いにピッタリ (2026年03月27日)
  5. 【ワークマン】2900円の「コーデュラ ワイドオープンリュックII」 大きく開くダブルファスナーが便利 (2026年03月27日)
  6. Googleが「ググる常識」を捨て、検索に「AIモード」を追加 何がどう便利に? (2025年05月21日)
  7. ファミマ、シチズン共同開発の「腕時計」発売へ 1998円で10気圧防水、ファミマカラーがアクセント (2026年03月26日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. Google「検索Live」を提供開始 カメラと声で直感的に探せる 日本を含む200以上の国と地域で (2026年03月27日)
  10. ファミマ、全国1.6万店舗にセブン銀行ATMを導入へ 26年春から順次設置、独自デザインに (2026年03月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年