「HUAWEI P40 Pro 5G」のカメラを試す P30 Proから予想以上に大きく変わっていた荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/3 ページ)

» 2020年06月28日 11時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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相変わらず夜には強かった

 新機能をあれこれ検証していたら長くなってしまったので、あとはあっさりと。

HUAWEI P40 Pro カメラを使っていろいろ撮ってみているの図

 夜は相変わらず強い。夜景モードは相変わらず5秒とか待たされるけど、クオリティーは素晴らしい。

HUAWEI P40 Pro 夜景モードで夜の団地と電話ボックス。HDR夜景って感じだ

 夜景モードにしなくても、暗所での写りも素晴らしい。ISO1250まで上がるような夜のあじさいだけど、ノイズも目立たなくて実に鮮やか。スマホってISO感度を上げると急にノイズが増えるかディテールがもやもやになる機種が多いのだけど、これだけ粘ってくれればさすが大きなイメージセンサーだと感心する。

HUAWEI P40 Pro 住宅街の片隅で見つけた雨上がりのあじさい。ISO1250とは思えない描写力と発色

 AIも優秀。料理がめちゃきれいに(わざとらしいくらい)。

HUAWEI P40 Pro ちゃんと料理と認識。単なるカツ丼なんだけどめちゃいい感じ

 望遠カメラのクオリティーが上がったのも朗報。望遠時のレスポンスもよくなり、ぐっと使いやすくなった。ただ、明るい場所向きだ。

HUAWEI P40 Pro 暑さにやられて溶けるように寝ていた猫を見つけたので、そっと遠くから5倍で。望遠をより気軽に楽しめるようになった
HUAWEI P40 Pro 5倍の望遠で電車を撮影。思ったよりよく撮れててびっくり

 そして人。ポートレートモードで、広角カメラで撮ったもの。

HUAWEI P40 Pro ポートレートモードで背景を少しぼかして撮影。室内でこのクオリティーはよし

 さらに今回、3200万画素にぐっと上がったインカメラでの自撮り。こちらもポートレートモードで。

HUAWEI P40 Pro 3200万画素の自撮り。ビューティー機能がかかっているけど不自然さもなくてよい

 自撮り時のポートレートモードはかなりレベルが上がっている。3200万画素もいるかよってのはあれだけど、インカメラでも4K動画を撮れるようになった。

 というわけで、HUAWEI P30 Proと比べると予想以上に大きく変わっていて、より暗所に強くなったとか広角での動画がよいとか望遠カメラのクオリティーが上がってかなり実用的になった。という基本性能に加えて、AIを駆使した自動補正を持ったギャラリーアプリは面白い。

 通行人や反射の削除はまだバージョン1.0って感じで、これから伸びそうなので、期待したい。

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