トップ10
» 2020年07月15日 19時40分 公開

Mobile Weekly Top10:「マイナポイント」獲得合戦勃発/KDDIに統合される「UQ mobile」 沖縄県はどうなる?

「マイナポイント」の事前登録が7月1日からスタートしました。1度登録すると変更できないこともあってか、対象事業者は追加のポイントバックなどを駆使して「獲得合戦」を始めています。

[井上翔,ITmedia]

 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2020年7月6日から2020年7月12日までの1週間について集計し、まとめました。

マイナポイント マイナポイント、もう登録しましたか……?

 今回の集計期間におけるアクセス数の1位は、スマートフォンで利用できる決済サービスにおける7月分のキャンペーン情報をまとめた記事でした。

 6月30日、経済産業省が主管する「キャッシュレス・ポイント還元事業」が終了しました。それと入れ替わる形で、7月1日から総務省が主管する「マイナポイント」の事前登録が始まりました(ポイントバックは9月1日から2021年3月31日の利用分が対象)。マイナポイントは、地場の電子マネー事業者を含めて非常に多くの事業者が参加しています。一度ひも付けをするとひも付け先を変更できないこともあり、自分の決済サービスへと早期にひも付けてもらおうと、決済事業者の多くはマイナポイントとひも付けたことに対するボーナスポイント付与キャンペーンを実施しています。

 今回は、スマホ(コード)決済だけではなく、ICカードを使った非接触決済サービスやクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなどもマイナポイントに絡めたキャンペーンを用意しています。その内容を見て、どの決済サービスをマイナポイントとひも付けようか決めたい所ですが、繰り返します。マイナポイントは一度ひも付けをするとひも付け先を変更できません

 ひも付けるサービスを決める際は、慎重に行きましょう。筆者はすでに決めてしまいましたが……。

UQ mobile 筆者のUQ mobile回線は10月1日からKDDI契約に……ならない?

 アクセス数ランキングの2位は、UQコミュニケーションズの竹澤浩社長へのインタビュー記事です。

 この記事にもある通り、UQコミュニケーションズが保有するUQ mobile(MVNO事業)は10月1日付で親会社であるKDDIに承継される予定です(参考記事)。関係当局からの認可が取得できれば、UQ mobileは名実共にauの“サブブランド”になります。

 ……が、KDDIが継承することになっているのは、沖縄県を除く46都道府県で展開しているUQ mobile事業です。どういうことかというと、沖縄県のUQ mobileは「UQモバイル沖縄」という別会社が提供しているのです。

 UQモバイル沖縄は、KDDIの上場子会社である沖縄セルラー電話の子会社、つまりKDDIの孫会社です。沖縄県内でUQ mobileを契約すると、契約の締結先はUQコミュニケーションズではなくUQモバイル沖縄となります。実は、私が持っているUQ mobile回線はUQモバイル沖縄と契約したものです(参考記事)。

 もっとも、UQモバイル沖縄は業務のほぼ全てをUQコミュニケーションズに委託しており、サービス面での差分もありません。強いていうなら、各種書類にその社名が出てくる程度です。

 7月15日現在、沖縄セルラー電話やUQモバイル沖縄からは沖縄県におけるUQ mobile事業に関するニュースリリースは出ていません。10月1日から、沖縄県のUQ mobile事業はどうなるのでしょうか……?

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