マニア向けだが見どころ満載 日本上陸したゲーミングスマホ「RedMagic 5」を試す(4/4 ページ)

» 2020年08月30日 06時00分 公開
[島徹ITmedia]
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 カメラは6400万画素のメインカメラと、800万画素の広角、200万画素のマイクロを搭載。インカメラは800万画素。UIは全て英語だ。AIも対応しているが、基本的にはオート露出で撮ったままをやや鮮やかに出力するという程度だ。スーパーナイトモードも搭載する。メインカメラの性能自体は良好なので、露出をタップ操作で積極的に操作すると見栄えのいい写真を撮れる。

RedMagic 5RedMagic 5 撮影画面は英語表記だ。とはいえ、そこまで不便さは感じない

RedMagic 5 オート任せにすると露出が明るすぎたり暗すぎたりするが、うまく設定すると鮮やかで適切な明るさの写真を撮れる
RedMagic 5 スーパーナイトモードで撮影。暗所撮影もこなせる

高コスパのゲーム用スマホが欲しい人、コレクションに最適

 繰り返しになるが、RedMagic 5は、ある程度スマホ慣れしたゲーマーやマニア向けの製品だ。特に、高い処理性能を長時間継続して利用できる内蔵冷却ファンや大容量バッテリーを求める、バトルロイヤル系やMMORPGを遊ぶヘビーゲーマーに最適なモデルだ。

 おすすめの利用方法は、普段使いのスマホとは別にゲーム専用スマホとしての利用だ。ゲームを大画面で高性能なRedMagic 5に任せてしまえば、普段使いのスマホは好みの大きさやデザインのものを選びやすくなる。また、RedMagic 5をゲーム用のサブスマホとして使うのであれば、完全に日本語化されておらず不便な点や、Amazonプライム・ビデオなど有料映像配信サイトの画質が低くなる点、防水非対応など各所の不満点もやや許せるだろう。

 正直、RedMagic 5は万人におすすめするスマホではない。特に初心者には後のサポートも含めてすすめられないモデルといえる。だが、ゲーム特化型スマホを求めている人にとっては高コスパで魅力的な選択肢だ。欲しいと思ったなら直販サイトで購入してしまおう。

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