iOS 14ではホーム画面のアプリアイコンを変更可能に 実際に試してみた(2/3 ページ)

» 2020年10月30日 11時00分 公開
[井上晃ITmedia]

ショートカットアプリでオリジナルのアイコンを設置する

 画像が用意できたら、ショートカットアプリを使ってオリジナルのアプリアイコンを作成し、画面に設置していく。手順自体はさほど難しいものではなく、以下の手順通り、特定のアプリを起動するショートカットを作成し、ホーム画面上にそのショートカットを起動するアイコンを設置するればよい。

 ここでは、筆者が原稿作成に活用することもある「文字数カウントメモ」というアプリを起動する「原稿執筆」というショートカットを作成し、ホーム画面にショートカットアイコン設置した。

iOS14 「ショートカット」アプリをタップして起動(写真=左)。「マイショートカット」タブで画面右上にある「+」をタップ(写真=右)
iOS14 「アクションを追加」をタップ(写真=左)。上部の検索欄をタップ(写真=右)
iOS14 「Appを開く」と入力し、表示された候補をタップ(写真=左)。「選択」をタップ(写真=右)
iOS14 アイコンを置き換えたいアプリを選択しよう(写真=左)。右上の「…」をタップ(写真=右)
iOS14 ショートカット名の部分をタップ(写真=左)。テキストを入力したら「ホーム画面に追加」をタップ(写真=右)
iOS14 アイコン下部に表示されるテキストを入力し、アイコンをタップして「写真を選択」をタップ(写真=左)。写真アプリのライブラリからアイコンとして使いたい画像を適用したら、画面右上の「追加」をタップ(写真=右)
iOS14 ショートカットアイコンがホーム画面に設置された(写真=左)。ショートカットアプリをタップすると、ショートカットアプリが起動した後、「文字数カウントメモ」アプリが起動し、通常通り使用できる(写真=右)

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