Googleマップのストリートビュー、ARCore対応Android端末で貢献可能に

» 2020年12月04日 09時17分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Googleは12月3日(現地時間)、「Googleマップ」の「ストリートビュー」に「ARCore」対応のAndroid端末で撮影したユーザーのコンテンツを追加できるようにしたと発表した。

 ストリートビューには以前からユーザーがコンテンツを追加できたが、これまでは「Go Pro FUSION」など、ストリートビュー対応の高価な360度カメラでの撮影が必須だった。

 まずはカナダのトロント、米国のニューヨークとオースティン、ナイジェリア、インドネシア、コスタリカで利用可能になり、段階的に提供範囲を拡大していく計画だ。公式ブログで紹介されたサンプルの画像の中には日本の画像もある。

 maps 1 Androidスマートフォンで撮影した日本のストリートビュー

 コンテンツをアップロードするには、Android版「Googleストリートビュー」アプリで[Create]ボタンをタップして動画を撮影し、アップロードする。

 maps 2 Googleストリートビューアプリでの撮影
 maps 3 ユーザーによるストリートビューが採用されている道は点線で表示される。

 アップロードされた動画はGoogleがストリートビュー用に加工(ぼかしの追加を含む)し、ユーザーのGPS情報に基づいて撮影された場所のストリートビューとして公開する。

 ストリートビューが表示できる道はこれまで、青い線で表示されているが、ユーザーのデータを採用した部分は青い点線で表示される(右図)。

 ユーザーがアップロードしたデータはストリートビューに採用されるだけでなく、マップ上に表示されていなかった店やショップの名前や住所、店の営業時間などの情報をマップに追加するために活用される。

 ARCoreサポート端末は開発者向けページで確認できる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月13日 更新
  1. 大幅刷新の「iAEON」「AEON Pay」アプリは何が変わった? 使い分け方や便利な機能を解説 (2026年05月12日)
  2. ソフトバンク、売上高7兆円突破で過去最高更新 “ホッピング抑制”の構造改革と「AIインフラ」への大転換 (2026年05月11日)
  3. Google検索がサーバーエラーで不安定に 「ググれない……」との声相次ぐ  (2026年05月12日)
  4. スマホ購入時の「割引制限緩和」はメリットばかりではない? 携帯ショップ店員が語る“率直な意見” (2026年05月12日)
  5. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  6. 「Pixel 10/10a/9a」どれを買う? 4キャリア6ブランドの価格を比較 2年24円や一括4.5万円も (2026年05月11日)
  7. イオンモバイルの2025年通信速度を公表 平日のドコモ回線が苦戦、下り1Mbps付近の時間帯が増加 (2026年05月11日)
  8. 「iPhone 14」が「iPhone SE(第3世代)」を逆転して1位に ゲオの4月中古スマホランキング (2026年05月11日)
  9. わずか3タップで残高が消える? PayPay「送金詐欺」に要注意、送金は補償の対象外で取り戻せず (2026年05月12日)
  10. ソニーの着るエアコン「REON POCKET」3モデルの特徴と選び方【2026年最新版】 (2026年05月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年