世界を変える5G
ニュース
» 2021年03月02日 11時09分 公開

「AQUOS sense5G」のSIMフリーモデルが3月12日に発売 4万円台後半

シャープが、「AQUOS sense5G」のSIMロックフリーモデル「SH-M17」を3月12日から順次発売する。5Gの周波数は、日本で使われているn77、n78、n79をサポートしている。自宅など指定した場所に入ると自動でテザリングがオンになる「テザリングオート」も搭載。

[田中聡,ITmedia]

 シャープが、5Gスマートフォン「AQUOS sense5G」のSIMロックフリーモデル「SH-M17」を3月12日から順次発売する。価格は4万円台後半(税別)。カラーはライトカッパー、オリーブシルバー、ブラックの3色。

AQUOS sense5G SIMロックフリーの「AQUOS sense5G SH-M17」

 AQUOS sense5Gは、スマートフォンAQUOSでは初となる、5GのSIMロックフリーモデル。5Gの周波数は、日本で使われているn77、n78、n79をサポートしている。OSはAndroid 11を搭載しており、プロセッサはSnapdragon 690 5Gを採用。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。AQUOS sense3と比較して、CPU性能とUFSストレージの読み込み速度が約2.4倍に向上したという。

 ディスプレイは約5.8型フルHD+(1080×2280ピクセル)のIGZO液晶を搭載しており、バッテリー容量は4570mAh。シャープの検証によると、1日約1時間の利用で1週間のバッテリー持ちを実現し、動画は5G接続時で12時間以上の連続再生を可能としている。背面には1200万画素の広角カメラと超広角カメラ、800万画素の望遠カメラを搭載。インカメラは800万画素となる。

 5Gの高速通信を生かす機能として、自宅など指定した場所に入ると自動でテザリングがオンになる「テザリングオート」を搭載。自宅でPCやタブレットを使ってネット接続をする際に役立つ。指紋センサーを長押しすることで決済アプリが起動する「Payトリガー」も用意している。

 本体サイズは71(幅)×148(高さ)×8.9(奥行き)mm、重量は約178g。nanoSIM用のスロットを2つ用意しており、DSDVに対応するが、スロットの1つはmicroSDスロットと排他利用となる。おサイフケータイやIP68の防水・防塵(じん)にも対応している。

 機種変更時にデータを移行するための「クイックスイッチアダプター」が付属。アダプターを介してAndroidやiPhoneなど、他のスマートフォンとUSBケーブルで接続すると、連絡先や写真、動画、アプリなどのデータをAQUOS sense5Gに移行できる。

AQUOS sense5G AndroidだけでなくiPhoneからもデータ移行可能とする「クイックスイッチアダプター」が付属している

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう