ナビタイムジャパンのバス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」は、3月29日に「バス停チェックイン」を提供開始した。
地図の選択メニューから「チェックイン」に切り替え、GPSをオンにした状態で現在地周辺のバス停にチェックインすると、対象のバス停を記録できる。訪れたバス停やそのバス停にチェックインした回数を地図上で確認できる他、チェックインした回数に応じてバッジを獲得できる。
ナビタイムジャパンのバスデータは全ての路線バスとコミュニティバスを網羅しているため、日本全国のバス停でチェックインが可能。今後はバス事業者と連携し、チェックインしたバス停の回数などに応じたプレゼントキャンペーンも実施する。また、バスNAVITIMEは4月上旬からバスの一日乗車券などのデジタルチケットも販売開始する予定だ。
ナビタイム、AIとARで安全運転を支援するドラレコアプリ「AiRCAM」提供
NAVITIMEがiOS 14のウィジェットに対応 時刻表や運行情報を表示
スマホをかざすと時刻表をAR表示する「NAVITIMEレンズ」、au向けに提供
ナビタイム、観光バスドライバー向けに「バスカーナビ」提供
「NAVITIME」の7サービス、全国バス会社カバー率100%を達成Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.