ミドルレンジスマホを再定義――Xiaomiが「Redmi Note 10 Pro」を4月16日に発売 1億800万画素カメラと120Hzディスプレイを搭載して3万4800円(税込み)

» 2021年03月31日 11時55分 公開
[井上翔ITmedia]

 Xiaomi(シャオミ)は、SIMロックフリースマートフォン「Redmi Note 10 Pro」を日本で発売することを発表した。Web通販、主要な家電量販店、一部のMVNOを通して販売される。想定販売価格は3万4800円(税込み)だ。

【訂正:12時50分】モバイル通信の対応Bandを日本モデルのものに差し替えました

主なチャネル込みの端末 Redmi Note 10が日本でも登場

主な特徴

 Redmi Note 10 Proは、手頃な価格の「Redmi(レッドミー、赤米)」ブランドから登場するミドルレンジスマホ。「ミドルレンジスマートフォンを再定義する」ことをテーマに、フラグシップスマホに搭載されてきた機能的特徴をミドルレンジモデルに落とし込みつつ、価格を抑えた。

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 732G」を搭載している。海外モデルではメインメモリとストレージの容量の組み合わせが複数あるが、日本で販売されるモデルはメインメモリ6GB(LPDDR4X)、内蔵ストレージ128GB(UFS 2.2)という構成となる。加えて、microSD(最大512GB)も搭載できる。

プロセッサ プロセッサはSnapdragon 732G
メモリ回り 日本ではメインメモリ6GB、内蔵ストレージ128GBという構成が導入される

 ディスプレイは1080×2400ピクセル(フルHD+)の6.67型の有機ELを搭載する。ピーク輝度は1200ニト(標準値)、コントラスト比は450万:1で、DCI-P3の色域を100%カバーし、HDR 10規格のHDR(ハイダイナミックレンジ)表示にも対応する。リフレッシュレートは最大120Hzで、電子書籍を読む際に適切な色味となる「読書モード 3.0」を搭載し、SGSの「アイケアディスプレイ認証」も取得している。

 本体背面は3Dカーブガラスとなっている。ガラス素材は、耐傷性に優れたCorning製の「Gorilla Glass 5」を採用している。

ディスプレイ ディスプレイの特徴
Gorilla Glass 5 ガラスはGorilla Glass 5を採用

 アウトカメラは広角(1億800万画素、F1.9)、超広角(800万画素、F2.2、視野角118度)、望遠接写(500万画素、F2.4、2倍)、深度測定(200万画素、F2.4)のクアッド(4眼)構成となる。

 メインカメラとなる広角センサーは、9つの画素を1つの画素として用いる「スーパーピクセル」に対応しており、暗所でより効率良く光を集めて撮影できるようになっている。動画撮影については、4K(3840×2160ピクセル)/30fps撮影に対応する。

 インカメラは1600万画素(F2.45)のシングル構成となっている。

カメラ カメラ回りの特徴
アウトカメラ アウトカメラの構成。ミドルレンジモデルながらも1億800万画素カメラ

 対応するモバイル通信規格と通信周波数帯(Band)は以下の通りとなる。デュアルSIM(nano×2)にも対応する。楽天モバイルを含む国内キャリアの通信には一通り対応しているという。

  • FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
  • TDD-LTE:Band 38/40/41(2535〜2655MHz)
  • W-CDMA:Band 1/2/4/5/8/19
  • GSM:850/900/1800/1900MHz

 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)とBluetooth 5.1も利用可能だ。

 バッテリー容量は5020mAhで、付属の充電アダプターを使うと33Wの急速充電を利用できる。外部接続端子はUSB Type-Cで、ハイレゾ音声の出力に対応する3.5mmイヤフォンマイクジャックも備える。スピーカーはステレオ(2基)構成だ。

バッテリー バッテリー容量は5020mAh
ステレオスピーカー ステレオスピーカーを搭載
イヤホン 3.5mmイヤフォンマイクジャックはハイレゾ音声の出力に対応する

 ボディーサイズは約76.5(幅)×164(高さ)×8.1(厚さ)mmで、重量は約193gとなる。ボディーカラーはGlacier Blue(グレイシャーブルー)、Gradient Bronze(グラディエントブロンズ)、Onyx Gray(オニキスグレー)の3つを用意する。

カラーは3つ カラーは3つを用意

販路

 Redmi Note 10 Proの主な販路は以下の通り。なお、販路によっては発売日が異なることもある。

MVNO

  • イオンモバイル(イオンリテール)
  • IIJmio(インターネットイニシアティブ)
  • goo Simseller(NTTレゾナント)
  • BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)

Web通販

  • Amazon
  • ひかりTVショッピング(NTTぷらら)
  • ソフトバンクセレクション(SB C&S)
  • ムラウチドットコム

家電量販店(取り扱い店舗を限定している場合あり)

  • エディオン
  • コジマ
  • ジョーシン(上新電機)
  • ソフマップ
  • ノジマ
  • ビックカメラ
  • ヤマダデンキ
  • ヨドバシカメラ

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