トリニティが販売する、スマホに貼る蓄熱シート。共同技研化学が開発する蓄熱材「FREY」を使用し、30度以上の熱を吸収して劣化や機能低下を防ぐ。取り外しや再度の貼り付けも可能なシリコン吸着で、厚さ0.9mmと薄いためケースとの併用もしやすい。黒、白の他、青、緑、黄色のカラーバリエーションをそろえている。
サンハヤトが販売する、50mm四方の放熱シート。プロセッサが接する場所に貼ることで過熱を防ぎ、約2度の冷却効果が期待できるとしている。厚みは0.13mm、2枚入りで、シール本体が黒く目立つものの、使用しないときはケースで隠しておける。
サンハヤトが販売するiPhone SE(第2世代)向けケース。凹凸をつけたアルミプレートで放熱を早め、プロセッサ周辺に熱が集中するのを防ぐ。製品ページでは最大5.5〜8度の冷却効果が出たという検証結果を公開している。
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