ソフトバンクが直営する「ソフトバンクショップ」「Y!mobileショップ」「ソフトバンクオンラインショップ」「Y!mobileオンラインストア」における販売価格は以下の通りだ。
端末代金の購入/割引プログラムは、ブランドによって設定が異なる。
ソフトバンクブランドでは、全モデルが「新トクするサポート」の対象となる。ソフトバンクの直営店で48回払いの分割払いと新トクするサポートを契約した上で、25カ月目までに端末を返却すると以下の実質価格で利用できる。
Y!mobileブランドでは、新規契約またはMNP契約(※7)を伴ってオンラインストアで購入すると、端末代金が自動的に割り引かれる。割引後の販売価格は以下の通りだ。
(※7)ソフトバンク/LINEMOからの移行とソフトバンク回線を利用するMVNOサービスからのMNP契約は対象外
楽天モバイルのWebサイト、「楽天モバイル公式 楽天市場店」や同社が直営する「楽天モバイルショップ」における販売価格は以下の通りだ(Apple Storeと同額に設定されている)。
端末代金を「楽天カード」の48回払いで購入した場合、自動的に「楽天モバイル iPhoneアップグレードプログラム」が適用される(※8)。同プログラムを使って端末を25カ月目に返却した場合、支払い総額は以下の通りとなる。
さらに、楽天モバイルが主催する4つのキャンペーン(※9)を併用して楽天ポイントの付与を受けた場合、実質価格は以下の通りとなる(※10)。
(※8)プログラム適用時に3300円の事務手数料が必要
(※9)「【Rakuten UN- LIMIT VI お申し込み特典】だれでも 5,000ポイントプレゼント」「他社から乗り換え限定!『新製品』発売記念キャンペーン」「【10分(標準)通話かけ放題】はじめてのお申し込み&ご利用で5,000ポイントプレゼントキャンペーン」「iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン」
(※10)プログラム適用時の事務手数料も考慮に入れた実質価格
純粋に一括払いで購入する場合、Apple Storeまたは楽天モバイルで買うと一番安価である。
一方で、端末を2年で返却する前提で買う場合は、楽天モバイルが一番安価となる。ただし、端末の返却をする場合は楽天カードで48回払いで購入する必要があり、プログラム利用手数料が別途かかることに注意が必要だ(それを加味しても一番安価ではある)。
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