Appleが「iMovie 3.0」を公開 SNS風の動画作成などが手軽に

» 2022年04月14日 13時37分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 Appleは4月12日、ビデオ作成機能「iMovie」の新バージョン「iMovie 3.0」を発表した。「ストーリーボード」と「マジックムービー」の2つの新機能が追加され、洗練されたビデオをさらに簡単に作成できるという。

Apple アップル iMovie 3.0 動画 ストーリーボードとマジックムービーが導入され、洗練されたビデオをさらに簡単に作成できるという

 ストーリーボードにはDIY、料理、製品レビュー、科学実験など、同僚やクラスメートとソーシャルメディアで共有される人気のビデオタイプのテンプレートがあらかじめ用意されている。コンテンツクリエイターや映画制作者を目指す人たちが編集方法を学んだり、ビデオでストーリーを伝えるスキルを高めたりするのに役立つという。

Apple アップル iMovie 3.0 動画 ユーザーは人気のビデオジャンルに基づく20種類のさまざまなストーリーボードから選べる
Apple アップル iMovie 3.0 動画 あらかじめ用意された独自のビデオスタイルを追加し、プロジェクトの見た目や雰囲気を一味違ったものにできる

 マジックムービーはユーザーが選択したクリップや写真からトランジション、エフェクト、音楽を自動で追加してくれる機能だ。ユーザーがライブラリからアルバムまたは写真や画像のグループを選択するだけで、マジックムービーがその映像の中からベストシーンを特定し、プロジェクトを作成してくれる。ユーザーは撮影リストでクリップを並べ替えたり削除したり、プロジェクトをさらに編集するなどして、マジックムービーに自分なりの工夫を加えることができる。スタイルを追加してビデオ全体の見た目や雰囲気を変えることも可能だ。

Apple アップル iMovie 3.0 動画 マジックムービーを使えば自分の写真アルバムから自動的にビデオを作成してくれる

 なお、どちらの新機能にも幅広いスタイルが用意されており、ビデオの最終的な見た目や雰囲気をパーソナライズできる。

 iMovie 3.0は4月14日よりApp Storeを通じて無料アップデートとして提供され、iOS 15.2以降またはiPadOS 15.2以降を搭載した端末で使える。

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