楽天ペイメントと楽天Edyは、6月29日に電子マネー「楽天Edy」が100万カ所(2022年6月1日時点)で利用可能になったと発表した。
楽天Edyは2001年に「Edy」としてサービスを開始し、2012年にサービス名称を楽天Edyへ変更。Edyの開始前に行った実証実験時の利用可能箇所は全165カ所(40店舗/自動販売機125台)だったが、飲食店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなど100万カ所での支払いに利用できるようになった。
これを記念し、6月29日〜7月18日に「100万カ所突破記念キャンペーン」を実施。キャンペーンページからエントリーし、期間中に楽天Edyで累計500円(税込み)以上支払うと、抽選で100人に期間中の支払い額を楽天ポイントで全額還元する。進呈ポイント上限は1万ポイントで、累計支払額(+1〜4倍)と6月または7月の「Edyスタンプラリー」へのエントリー(+1倍)で当選確率が最大5倍アップする。
また、抽選に外れたユーザーにも楽天ポイント100万ポイントを山分けで進呈。進呈ポイント上限は1人100ポイントで、対象者が100万人を超えた場合は1人1ポイントとなる。ポイントの有効期限は9月30日23時59分まで。
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