ミツフジは、8月16日にLTE通信機能を搭載したスマートウォッチ型ウェアラブルデバイス「MITSUFUjI 03」を発売する。価格は初期費用が3万3000円、月額費用が2700円(1年契約/通信費込み)。
本製品はスマートフォンなどの他のデバイスを必要とせず、作業者は手首に着ければ自分の体調変化を確認可能。管理者は作業者の暑熱リスクや健康状態を遠隔で一元管理でき、危険を伴う過酷な環境下でも全作業者の見守りが行える。
取得できる主な情報は以下の通り。
この他、緊急通知、ファームアップ機能、管理ツールから利用者を遠隔で確認できる一元管理、着脱検知、勤務時間表示を搭載する。
有機ELタッチディスプレイを備え、IP67の防塵(じん)/防水性をサポート。通信方法はLTE通信(eSIM内蔵/キャリア選択可能)、連続使用可能時間は12時間以上、バッテリーは充電式、カラーはBlack、重量は48g(ベルト含む)、腕周りサイズは約140〜220mm。
フリーダイビングでも使えるスマートウォッチ「HUAWEI Watch GT3 Pro」登場 「43mmセラミック」と「46mmチタン」の2本立て
SB C&S、ダイビング機能を備えたスマートウォッチ「ScanWatch Horizon」をAmazonで先行限定販売
モンブラン、Wear OS 3搭載のスマートウォッチを16万3900円で発売へ
BUGATTI初のスマートウォッチが国内300個限定で先行販売 35万円
Google、「Pixel Watch」を発表 発売は今秋Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.