フリーダイビングでも使えるスマートウォッチ「HUAWEI Watch GT3 Pro」登場 「43mmセラミック」と「46mmチタン」の2本立て

» 2022年07月26日 11時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)は7月26日、新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT3 Pro」を発売する。税込みの想定販売価格は以下の通りとなる。

  • 43mm(ナノセラミック+セラミックケース)
    • クラシックモデル:5万4780円
    • エレガントモデル:7万6780円
  • 46mm(チタン+セラミックケース)
    • アクティブモデル:4万3780円
    • クラシックモデル:4万7080円
HUAWEI WATCH GT3 Pro HUAWEI WATCH GT3 Proの43mmケースモデル(左がクラシックモデル、右がエレガントモデル)。ケース全体がセラミック(陶器)系素材の高級モデルという位置付けだ
HUAWEI WATCH GT3 Pro HUAWEI WATCH GT3 Proの46mmケースモデル(左がクラシックモデル、右がアクティブモデル)。43mmモデルとは異なり、セラミック素材はリアケースで、ケースのメイン部分はチタン製である

HUAWEI WATCH GT3 Proの概要

 HUAWEI WATCH GT3 Proは、「HUAWEI Watch GT3」の最上位モデルという位置付けである。ボディーにプレミアム素材を採用し、ディスプレイガラスに透明性を高めた「サファイアガラス」を採用することで高級感をより高めたことが特徴だ。

モデル共通の特徴

 HUAWEI WATCH GT3 Proは、ヨーロッパ連合が定めたダイビング(潜水)アクセサリーに関する規格「EN 13319」に準拠しており、水深30mのフリーダイビング中でも機能するという(※1)。従来モデルと同様にIP68等級の防塵(じん)/防水性能や5ATM(5気圧)の耐水圧性能も確保している。

 このことを生かして、深度センサーを利用したリアルタイムのフリーダイビングデータを取得する機能も用意されている(※2)。

(※1)付属のレザーバンドやメタルバンドは水泳や潜水に対応していないため、別のバンドを利用することが推奨される(アクティブモデルの付属バンドは対応)
(※2)スキューバダイビングやテクニカルダイビングのデータ取得には非推奨。なお、海水で使用した後はすぐに真水で洗浄する必要がある

浸水 ケースはEN 1339規格に準拠しており、水深30mのフリーダイビング中も性能を確保できるようになっている
フリーダイビング フリーダイビング中のログを取得する機能も用意されている
共有 潜水データはアプリを介して他者とシェアできる

 OSは「HarmonyOS 2」を採用しており、無線通信はBluetooth 5.2に対応している。専用アプリをインストールしたスマートフォン(Android 6.0以降またはiOS 9.0以降)とペアリングして利用可能だ。

43mmモデル

 43mmモデルはナノセラミック製のケースにセラミック製のリアケースを組み合わせた“ほぼフルセラミック”なボディーとなっている。ナノセラミックはファーウェイとしては初めて採用した素材で、1500度の窯で7日間焼いて作られたという。竜頭(りゅうず)はステンレススチール製で、球体のセラミックが埋め込まれている。

 ディスプレイは約1.32型有機EL(円形)で、バッテリー駆動時間は通常利用で最長7日間、ヘビーユースで最長4日間となる。

43mmモデル 43mmモデルはファーウェイ初となるナノセラミックケースを採用している

46mmモデル

 46mmモデルはチタン製のケーブルにセラミック製のリアケースを組み合わせたケースを採用している。43mmよりも大きく大容量のバッテリーを備えているが、ケースの重量は約53gと43mmモデル(約50g)よりも3g重い程度で済んでいる。

 ディスプレイは約1.43型有機EL(円形)で、バッテリー駆動時間は通常利用で最長14日間、ヘビーユースで最長8日間となる。

46mmモデル 46mmモデルはチタンボディーを採用することで大きい割に軽量化を果たしている。水泳やダイビングをする人にはアクティブモデルがお勧めである

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  6. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  9. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  10. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年