ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の「光回線サービス」は何が違う? お得度と注意点まとめ(3/4 ページ)

» 2022年09月28日 15時30分 公開

楽天モバイル契約→1年間基本料無料の楽天ひかり

 楽天モバイルが提供している楽天ひかりも光コラボであり、NTT東西の光回線を利用しています。通信速度は最大1Gbps、月額基本料はファミリープラン(戸建)で5280円(2年契約。契約解除料は5280円)、マンションプラン(集合住宅)が4180円(2年契約。契約解除料は4180円)です。

 ドコモ光のようにプロバイダーを選択する必要はありませんし、SoftBank光のようにスマートフォンとのセット割引のために、オプションに加入する必要もありません。よって、楽天ひかりは大手通信キャリアの光コラボの中で一番、シンプルな料金体系といえるかもしれません。ただし、固定電話サービスを利用する場合はNTT東西との直接契約なり、月額550円の「ひかり電話」などを申し込む必要があります。

楽天ひかり月額基本料

  • ファミリープラン(2年契約):5280円
  • マンションプラン(2年契約):4180円

 そして楽天ひかりの最大の特徴といえるのが、この月額基本料が1年間にわたって無料になることです。条件はいくつかありますが、主なものとしては楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」を利用中、または楽天ひかり申し込みの翌月15日までにRakuten UN-LIMIT VIIを新規契約することです。

 Rakuten UN-LIMIT VIIを契約せずに楽天ひかりのみの利用であっても、1年間はファミリープラン(戸建)が3080円(2年契約。契約解除料は5280円)、マンションプラン(集合住宅)が1980円(2年契約。契約解除料は4180円)で利用することができます。

楽天ひかりのみの場合の月額基本料(1年間)

  • ファミリープラン(2年契約):3080円
  • マンションプラン(2年契約):1980円

 工事費はファミリープラン(戸建)で1万9800円、マンションプラン(集合住宅)で1万6500円ですが、自宅内での工事が不要の場合は8360円、さらに業者の派遣も不要の場合は2200円で済みます。


 ここまではドコモ光、SoftBank光、そして楽天ひかりといった大手通信キャリアの光コラボサービスについて触れました。光コラボ事業者は今回取り上げた事業者以外にも数多くありますが、全ての光コラボ事業者の設備自体はNTT東西のものを利用しています。つまり、NTT東西のフレッツ光が対応しているエリアに住んでいれば、光コラボを契約することができるので、全国の幅広い地域で契約可能です。

 そして、契約している光コラボ事業者のサービスに満足しなければ、他の光コラボ事業者に乗り換えることも考えられますが、回線設備は同じなので、光コラボ事業者間の乗り換えであれば、工事は不要といったメリットもあります。

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