Apple StoreでiPhoneを“より安く買う”2つの方法 Apple WatchやAirPodsは「コストコ」も狙い目(1/3 ページ)

» 2022年11月16日 15時30分 公開
[島徹ITmedia]
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 Apple製品の価格上昇が止まらない。ドル高による円安の継続により、iPhoneの他にAirPodsやApple Watchなどの周辺機器の価格帯もおおむね上昇した。これから先も、iPhoneやApple製品を使い続けたい人には頭の痛い問題だろう。

Apple製品を安く買う iPhoneやAirPods、Apple Watchなどの価格が上昇。少しでもお得に購入する方法をチェックしよう

 そこでこの記事では、iPhoneなどのApple製品を少しでもお得に購入する方法や、お買い得なモデルについて改めて紹介していく。

「iPhone 14 Pro」はApple Storeが安い、値下げの13や一括のSEも狙い目

 iPhoneでとにかく安いのは、店頭でキャリアが特価販売する「iPhone SE(第3世代)」だ。週末や月末の店頭では本体価格6〜7万円台の64GBモデルを、独自値引きにより機種変更でも2〜5万円あたりにまで割り引き、さらにMNP契約では一括1円で販売する店舗も多く見かける。128GBモデルも同様に割り引く店舗が増えている印象だ。スマホデビューや、「iPhone 8」や「iPhone 7」あたりからの買い換えを考えている人には魅力的だろう。

 ただ、スマホを使いこなしている人は「iPhone 14」や「iPhone 13」シリーズなど、より大型かつストレージ128GB以上のモデルが欲しいところだろう。ここでは、各社のオンライン販売価格をもとに、iPhone 14やiPhone 13シリーズをお得に買う方法を見ていこう。

 下記は、iPhone 14シリーズと併売されるiPhone 13シリーズに関するオンラインショップの販売価格一覧だ。ここに店頭の独自割引や、契約にひも付く割引が加わることになる。

Apple製品を安く買う iPhone 14/13シリーズのオンライン価格

 iPhone 14 Proシリーズを安く買うなら、Apple StoreのSIMロックフリー版の通販に注目だ。販売価格がキャリア4社と比べて安く、キャリアの各種割引後の金額よりお得に買えることが多い。割引後の価格で対抗できるのは楽天モバイルぐらいだ。前年度の冬春シーズンの例からするとiPhone 14の店頭値引きもあり得るが、それは店頭の13シリーズがある程度売れた後になるとみられる。Apple Storeでのお得な購入方法については後ほど紹介する。

Apple製品を安く買う Apple Storeでは、SIMロックフリー版iPhoneを購入できる。キャリアの販売価格よりも安い上に、格安SIMで利用する人も気軽に購入できる

 高性能モデルをとにかく安く購入したいなら、先代のiPhone 13と「iPhone 13 mini」に注目だ。徐々にだが、週末や月末に店頭での特価販売が増えてきている。店舗によっては10万円を超える本体価格を5〜6万円台まで値引きし、25カ月目までに回収することで実質負担額1円といった販売も見られた。

Apple製品を安く買う 前モデルのiPhone 13 miniやiPhone 13について、大手量販店やキャリアショップにて週末や月末の店頭特価販売を見かけることが増えつつある

 前機種が安くなるのは例年と同様だが、iPhone 13シリーズはストレージ容量が最低128GBからと実用的かつ、機能や性能もiPhone 14とほとんど変わらない。このため、例年の64GBモデルのみの特価販売と比べてかなり魅力的だ。iPhoneの機種変更を考えている人は、週末や月末などに店頭をチェックしてみるといいだろう。

Apple Storeならオンラインで手軽にiPhoneを購入できる

 ここからは、Apple StoreでのiPhoneの購入方法や、お得に買う方法に紹介していこう。

 基本的な買い方は、Apple Storeのオンライン通販を使ったSIMロックフリー版の注文だ。人気のiPhone 14 Proシリーズは納期がやや遅れるが、好みのカラーや容量のモデルを気軽に予約購入できる。

Apple製品を安く買う 品薄のiPhone 14 Proシリーズは納期が遅れる。とはいえ、注文してしまえば好みの色と容量を妥協せずに済み、在庫探しに血眼になる必要はなくなる

 オンライン購入では配送の他、Apple Storeでの当日や翌日の店頭受け取りが可能な在庫も購入できる。だが11月上旬現在(記事執筆時点)、iPhone 14 Proシリーズは早朝から夜まで何度か入荷する(入荷しない日もある)が、入荷とともになくなる状態なのであまり現実的ではない。

 Apple StoreでSIMロックフリー版iPhoneを購入する場合、分割払いや本体に関するサポート、有料の補償サービスはAppleが提供するものを利用することになる。データ移行も、基本的には自分自身で行わなければならない。また、料金プランの変更や今まで使っていたスマホの各種オプションの解除なども自身でキャリアの店頭やオンラインサポートにて手続きする必要がある。

 Appleの各種サービスは充実している上に、iPhone間のデータ移行は比較的簡単なので、スマホの利用に慣れている人はそこまで不安になる必要はないだろう。ahamoやpovo、LINEMOなどのオンライン専用プランや、格安SIM(MVNO)の利用を考えるレベルの人なら問題にはならないはずだ。ただ、毎回キャリアショップの店頭でないとサポートを受けられない人に勧めるのは避けた方がいいだろう。

 話はそれるが、Amazonや大手量販店の店頭でもSIMロックフリー版のiPhoneを販売している。iPhone 14 Proシリーズは品薄で注文自体が難しいのだが、これらのショップで購入する場合は各店舗のポイントや、支払い方法の工夫で各種ポイント還元などを受けられる。在庫が潤沢なiPhone 14やiPhone 14 Maxなら、Apple Storeよりもこちらで購入するのもアリだろう。

 話を戻して、Apple StoreでiPhoneをより安く買う方法は2つある。

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