ではいろいろと撮ってみよう。
カメラ機能自体はシンプルで、通常の写真モードとポートレートモード、ナイトモード。さらに動画関連がいくつかだ。
AIがオンになっていると自動的に被写体を認識してくれる。今回の作例は全てAIオンだ。
料理を撮るときはAIが「料理」と認識する。
犬のレリーフを料理と判断したのにはちょっと笑ったけど、お皿に何かが置かれているようにも見えないことはないか。
それはそれとして、動物も認識してくれた。顔が見えてなくても、この足を抱え込んだ寝姿でもちゃんと動物と認識したのはさすがだ。
花は「花」と認識。
夜は「夜景」と認識。
そして人物は「人物」と認識。
背景をぼかしたいときはポートレートモード。ポートレートモード時はぼかし具合と美肌の強さを決められる。
ポートレートモード時はぼかし処理が重いのか、撮影後に待たされるのが気になったかな。
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