NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルがシャープ製スマートフォン「AQUOS sense7」を取り扱う。各社のオンラインショップにおける販売価格、端末購入補助プログラム適用後の実質負担額をまとめた。記事内は全て税込み。
ドコモの端末購入補助プログラム「いつでもカエドキプログラム」を適用した場合の実質負担額は4万3670円となる。
auの端末購入補助プログラム「スマホトクするプログラム」を適用した場合の実質負担額は3万3580円となる。
UQ mobileは他社から乗り換えた(MNP)上で「増量オプションII」に加入すると3万7500円、加入せずに購入した場合は4万1900円、新規契約時に同オプションへの加入で4万8500円、加入せずに購入すると5万2900円としている。
1回払いにおける最安値は楽天モバイルだ。キャリア(MNO販路)というくくりでいえば、iPhoneと同様の結果となっている。
端末購入補助プログラムというくくりなら、auの「スマホトクするプログラム」適用時の3万3580円が最安値となる。
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