iPhoneでイルミネーションを「玉ボケ」にして撮る方法 あの機能を有効活用すべし荻窪圭のiPhoneカメラ講座(2/2 ページ)

» 2022年12月23日 11時26分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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手前の被写体を明るく撮りたければフラッシュも有効

 もう1つ、背景にイルミネーションをボカして入れるとき、手前のメインの被写体に何を置くか。その場で決めればいいのだけど、手前に置いた被写体も明るく撮りたいときは強制的にフラッシュを光らせるって手がある。iPhoneの機種によってどのくらいいい感じで光ってくれるか変わってくるけど、最新のiPhone 14 Proはけっこういい感じだ。

 ターゲットは雪だるまの手袋。フラッシュのオンとオフで。

iPhoneイルミネーション フラッシュ自動(にしたけど光らなかった)。手袋と玉ボケのイルミネーション。これはこれで自然でいい
iPhoneイルミネーション フラッシュオンで強制発光させたら手前の手袋もほどよく明るくなった
iPhoneイルミネーション 「自動」ではなく「フラッシュオン」にして強制発光である

 フラッシュオフで撮ったのもいい感じだけど、人物+イルミネーションとかフィギュア+イルミネーションとか、メインの被写体も明るく、背景にはほわっと玉ボケのイルミネーションって画を撮りたいときに試してみる価値あり。

まとめ

 そんなわけで、今回のネタは2つ。

 だいたいiPhoneに任せておけばいいんだけど、夜空が広く背景に入っているときは、それに引っ張られて全体に明るくなりすぎるので、撮りたいところをタップするか露出補正をして背景を暗くぎゅっと締めるべし。白トビしないようにしたい。

iPhoneイルミネーション これ、イルミネーションでも何でもないのだけど、夜のライトアップは夜らしく撮った方がカッコいいという例として

 もう1つは、イルミネーションはポートレートモードを使って「玉ボケ」にしてやると光の玉が複雑に重なり合ってほわっとするので積極的に使いたいという話。LEDの光は点光源でちょっと固いので、ほどよくぼかした方が暖かくなっていいのだ。

iPhoneイルミネーション 玉ボケって柔らかく光っていいのだよね。

 イルミネーション撮影に一工夫いれたいときの参考になれば。

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