イーベイ・ジャパンは、1月23日にオークションサービス「eBay」アプリの日本からの出品に対応。最新バージョン(6.94以上)へのアップデートで利用できる。
これまではアプリをダウンロードしただけの状態では出品はできず、設定を変更しなくてはならなかった。今回のアップデートで「国名/地域」が「日本」でも出品できるようになり、1月23日時点ではiPhoneのみだがAndroidも順次対応となる予定。なお、あらかじめポリシー系(Return Policy、Shipping Policy、Payment Policy)をPC上で設定しておく必要がある。
また、アプリ出品の機能としてトレカ専用の画像認識機能も追加。カード画像を取り込むと自動的にタイトルや商品詳細が翻訳され、出品時間を短縮できる。
中古スマホ通販、2022年の販売数1位は「iPhone 8」 みんなのすまほ集計
メルカリ、SIMカードとeSIMを出品禁止に 7月末までの取り下げを呼びかけ
中古スマホ販売台数は過去最高の212万台に ”激安iPhone”の影響も MM総研の調査から
ヤフオク!とPayPayフリマ、宛名不要で投函できる「ゆうパケットポスト」提供
楽天のフリマアプリ「ラクマ」、スマホ買い取りサービスを開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.