7月に入り、さまざまなキャンペーンが更新された。今月は「web割」に「AQUOS R8」や「Google Pixel 7a」が追加されている。ソフトバンクが行っているキャンペーンを調べた。なお、価格は全て税込みで、記載がない場合終了時期は未定。
2021年3月に新規受付を終了したLINEモバイルから、ソフトバンクへ乗り換える際の契約事務手数料3300円を無料にする。
2024年1月下旬の3G停波に伴うキャンペーン。対象端末の端末価格割引に加え、ソフトバンク直営店とオンラインショップでは端末価格を0円とする。
所持している端末が3Gのみに対応している上、利用しているプランが3Gのみ/PHSのみに対応したプランであることが条件。機種変更の他、MNP利用での乗り換えも対象となる。
Y!mobileかLINEMOからソフトバンクへ乗り換え、両回線の提供が終了する前日時点で「基本料初月0円特典」を受けていないことが条件。月額基本料金、データ定額サービス料、対象のオプション料金と月額使用料を初月のみ無料にする。
ソフトバンクオンラインショップで、年齢が5歳以上22歳以下のユーザーが対象機種を新規契約かMNP利用での乗り換えで購入し、「U22 web割」を申し込んだ場合に端末価格を割り引く。対象端末と割引額は以下の通り。
オンラインショップ限定のキャンペーン。対象端末にMNP利用で乗り換え、「メリハリ無制限」プランに加入することで端末価格から最大2万1600円を割り引く。対象端末は以下の通り。
「スマホデビュープラン」を14カ月以上利用した状態でメリハリ無制限にプランを変更した上、家族で3回線以上利用する「新みんな家族割」とSoftBank 光/Airに加入する「おうち割 光セット」と併用することで、3カ月間にわたって以下の通りに月額料金を割り引く。
「SoftBank 光 ファミリー」でキャンペーン特典を利用する場合、月額5720円とオプション料金として月額最低550円が必要となる。またデータ利用量が3GB以下だった月にメリハリ無制限による1650円の割引を受ける場合、キャンペーンで適用する割引額は1100円となる。
低価格プラン「LINEMO」からソフトバンク回線に乗り換えることで、契約事務手数料3300円を無料にする。乗り換え前にLINEMOを解約した場合や、手数料が発生しない場合は適用対象外となる。
「基本プラン(音声)」「データプラン3GB(スマホ)」「データプラン3GB(ケータイ)」に加入することで、通信量を12カ月間にわたって1188円割り引くキャンペーン。キャンペーンが初めて適用されること、また適用中でないことが条件。
割引が終了したり対象プラン以外に申し込んだ場合、終了/変更した月で割引適用を終了する。この他「電話番号/メールアドレスお預かりサービス」に加入したり回線を解約した場合、その前月で割引適用を終了する。
「シンプルスタイル(ケータイ)」を利用している場合、対象の「シンプルスタイル(スマートフォン)」へ機種購入および機種変更を行うことで端末価格から最大9922円を割り引く。割引後の価格はチャージ分の金額である1万1000円を下回らない。オンラインショップでの購入は対象外で、機種変更の申し込み時に利用していた端末をソフトバンク取り扱い店へ提示する必要がある。
Y!mobileを解約せずにソフトバンク回線へ乗り換えることで、契約事務手数料3300円を無料にする。
加えてメリハリ無制限に加入し、ワイモバイル契約日の翌年同日以降であるか「おうち割 光セット(A)」の割引特典が適用されている状態、かつ本キャンペーンか「ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム」がこれまでに適用されていない場合、メリハリ無制限の月額料金を1年間、2800円割り引く。
3G回線のみのキャンペーン。MNP利用を含む新規契約か機種変更、番号移行、契約変更、プラン変更で「データプランミニフィット」に加入することで、6カ月間にわたって利用料金から1100円を割り引く。
「SoftBank 光」「SoftBank Air」に加入することで月額1100円、「ソフトバンクでんき」に加入することで1回線につき110円、月額料金から割り引く。
ソフトバンクユーザーが米国本土やハワイなどに滞在している際、米国内と日本宛の通話やSMS、データ通信が無制限となるサービス。スマホの他Wi-Fiルーターなどソフトバンク全機種が対象となる。
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