ドコモオンラインショップが公表している「売れ筋ランキング」をもとに、端末販売のランキングを紹介する。9月4日〜9月10日の期間は、「iPhone 13(128GBモデル)」が1位を奪還した。
2021年に発売されたiPhone 13は、「いつでもカエドキプログラム」適用時の実質負担額が月額2075円に設定されている。2年後に返却する条件なら、iPhone 14の3分の2の負担額で利用できることになる。
Androidスマートフォンも購入後2年間の実質負担額が割安な機種が好まれる傾向があり、例えば4位の「Google Pixel 7a」は月額1291円、7位の「Xperia 5 IV SO-54C」は実質負担額が月額1779円で2年間利用できる設定となっている。
9月に発売されたばかりの「Galaxy Z Flip5 SC-54D」は3位にランクイン。同モデルは発売2週目の折りたたみ型スマートフォンで、実質負担額は月額3548円から。
なお、Galaxy Z Flip 5と同時に発売となった「Galaxy Z Fold5 SC-55D」は512GBモデル、256GBモデルのいずれもトップ10から外れている。
Appleは9月13日に「iPhone 15」シリーズ4製品を発表しており、Appleと国内4キャリアが22日に一斉発売する。次回はiPhone 15の発売前の最後の週となる。
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