ドリーム・トレイン・インターネットとトーンライフスタイルは12月8日、トーンモバイルのポイントシステム「TONE Coin」のアップデートを発表した。
TONE Coinは、充電中にアプリをバックグラウンドで自動起動すると「TONE Coin」がたまるサービス。たまったTONE Coinは2024年2月1日をめどに、1 TONE Coinあたり毎月のトーンモバイルの利用料金100円分として充当できるようになる予定。
ユーザーは充電中などにスマートフォンの余剰リソース(電源、CPUなど)を提供し、スマートフォン上で動作するEthereum互換レイヤ1ブロックチェーン「TONE Chain」の運用に参加することになる。モバイルブロックチェーンのシーリング報酬として「リアル価値交換」は初をうたう。
ユーザー協力型実証実験プロジェクト「TONE Labo」の参加者は、TONE Coinを無料で利用可能。また、協力者はトーンモバイルのオリジナル端末「TONE e22」通常3万2780円(税込み、以下同)を2万1780円で購入できる。
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