鈴木氏による楽天モバイル法人向けサービスの説明後、実際に社用携帯を楽天モバイルにしたという2つの企業の社長が登壇し、選んだ決め手などを語った。
われわれは、販促プロモーションの支援やデジタルコンテンツの制作、ICTシステムの開発などの事業を手掛ける。オフィスは多拠点あり、工場やコールセンターなどと業種が分かれている。2023年3月に楽天モバイルの端末400台を導入した。選ぶ決め手になったのはコスト。Rakuten Link Officeも試用しており、これからの業務効率化につなげたい。
木下の介護は、介護サービス事業を行う。楽天モバイルを選んだ決め手は、規模としても取り組んでいることも違うが、楽天モバイルは熱意があふれるほどに(サービスを)グイグイと推してきた。そして「情報共有がスムーズになる」との触れ込みがあり、導入に至った。楽天モバイルの端末をナースコールで配布し、アプリから見守りセンサーへのアクセスもできる。楽天モバイルに対しては生産性向上と最大限のサポートを期待する。
この後、本イベントを取材した報道関係者を対象とする質疑応答が別室で行われた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.