運動や健康管理に“全集中” 「鬼滅の刃」コラボスマートウォッチ2モデル発売

» 2024年04月19日 11時30分 公開

 ウエニ貿易のコラボ専門ブランド「GARRACK」は、5月13日にアニメ「鬼滅の刃」のスマートウォッチを発売。価格は各3万5200円(税込み)で、4月24日10時から予約販売を開始する。

GARRACK アニメ「鬼滅の刃」のスマートウォッチを発売

 本製品は、修行をテーマとした「竈門炭治郎」、睡眠をテーマとした「竈門禰豆子」の2モデルで展開。文字盤やデザインに各キャラクターの特徴を取り入れ、ベルトには西陣織を採用している。(※「禰豆子」の「禰」は正しくはしめすへん)

GARRACK 竈門炭治郎モデル
GARRACK 竈門禰豆子モデル

 天気表示機能では、その日の天気に応じて鬼滅の刃のキャラクター(モデルにより変動)が出現。いずれも約14日間の連続稼働や24時間の健康管理機能、100種類のワークアウトモード機能などを備え、シリアル番号が付いた桐製のBOXで提供する。

 竈門炭治郎モデルは、文字盤の「全集中」「柱稽古」をタップすると呼吸エクササイズ機能やワークアウト機能へ移動。心拍数の上昇であざが発現するなどの仕組みも備える。ベルトは羽織をイメージした市松模様の西陣織で、落ち着いたグリーンのレザーストラップに鐔や傷をデザインしている。

GARRACK 機能イメージ

 竈門禰豆子モデルは、文字盤の「睡眠測定」をタップすると睡眠機能へ移動し、前日の睡眠の内容(眠りの深さ、目覚めた回数、時間、呼吸の質など)を測定したスコアを把握できる。炭治郎モデルと同様に、心拍数の上昇であざが発現する。ベルトは帯をイメージした市松模様の西陣織で、尾錠部分は竹筒をイメージしている。

GARRACK 尾錠部分のイメージ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月17日 更新
  1. ゲオが5478円/6578円の“激安スマートウォッチ”を販売した狙い デザイン+機能性の追求が成功 (2024年05月13日)
  2. Google I/Oで明かされたAndroidの進化 日本で「Googleメッセージ」開始、RCS対応でKDDIと連携 (2024年05月16日)
  3. 「Xperia 1 VI」は何が進化した? 21:9比率/4Kディスプレイ廃止の理由は? 「Xperia 1 V」と比較しながら解説 (2024年05月16日)
  4. 「dポイントクラブ」改定のメリットを解説 ポイント還元率は下がるが、d払い併用でトータルの還元率アップ (2024年05月15日)
  5. Googleに聞く「Google メッセージ」日本展開の意義 AppleのRCS対応は「非常に楽しみにしている」 (2024年05月16日)
  6. 「Xperia 1 VI」発表 光学7倍ズームのカメラを搭載も、21:9比率/4Kは廃止 SIMフリーモデルは18万円前後 (2024年05月15日)
  7. “ダサい”と酷評のdocomoロゴ、「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」には印字されず (2024年05月15日)
  8. FCNTが「arrows We2」「arrows We2 Plus」発表 PlusはSnapdragon 7+ Gen 2搭載で自律神経測定も可能 (2024年05月16日)
  9. KDDIが「Google メッセージ」をAndroid端末に採用 「RCSの普及とユーザー体験向上を目指す」 (2024年05月16日)
  10. FCNTがLenovoグループ傘下になった意義 自律神経測定スマホ「arrows We2 Plus」はどこがスゴい? (2024年05月17日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年