NTTドコモは、12月1日からスマートフォン向け健康管理/増進アプリ「dヘルスケア」の利用料金を改定。330円から440円(税込み)になる。
12月上旬には、本サービスの「コース選択機能」の「健康維持×歩くコース」と「認知機能×歩くコース」で、同社が開発する「免疫力推定AI」や「脳の健康チェックAI」を活用した健康スコアリング機能を提供予定。スマートフォンの利用ログなどから、AIを活用して分析した健康スコアを確認できるようになるという。
また、dヘルスケア(有料版)の契約者を対象に「dヘルスケアご愛顧感謝★100万pt山分けキャンペーン」を11月30日まで開催。期間中にキャンペーンエントリーすると、dポイント(期間/用途限定)総額100万ポイントを山分けして進呈する。進呈ポイント上限は200ポイントで、100万人を上回った場合は1人あたり1ポイントとなる。
「dヘルスケア」をデザイン一新 「コース選択機能」「アドバイス機能」などを提供
スマホのデータをもとに免疫力を予測 ドコモが「免疫力推定 AI」を開発
スマホ+AIで脳の健康をチェック ドコモが試作アプリを公開
楽天モバイルが「最強シニアプログラム」開始 65歳以上に110ポイント還元、4つのオプションが実質半額に【更新】
ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」刷新 歩いてためたポイントがPayPayポイントに ソフトバンク子会社、健康促進に拍車Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.