Google、次世代AIモデル「Gemini 2.0」発表 レポート作成の「Deep Research」も

» 2024年12月12日 14時35分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 米Googleは12月11日(現地時間)、次世代AIモデル「Gemini 2.0」を発表した。画像や音声の出力、ツールのネイティブ使用などが可能だ。

Gemini Google 次世代AIモデル「Gemini 2.0」

 まずは、開発者や試験的に使う人に向け、「Gemini 2.0 Flash」として提供する。ベンチマークでは、応答速度は「Gemini 1.5 Flash」と同等でありながら、「Gemini 1.5 Pro」を超えるパフォーマンスを記録した。

 テキストを含む生成画像や、操作可能なテキスト読み上げ(TTS)による多言語音声などをサポートし、Google 検索、コード実行、サードパーティのユーザー定義関数などをネイティブに呼び出せる。

 Geminiユーザーはこれらが可能になったGemini 2.0 Flashを利用できる。

Gemini Google Gemini 2.0 Flashの性能を示すベンチマーク。Gemini 1.5 Flashと同等の応答速度ながら、「Gemini 1.5 Pro」を超えるパフォーマンスとなった

 加えて、高度な推論と長文脈や前後関係を理解する能力を持ち、複雑なトピックを探索してユーザーの代わりにレポートを作成する「Deep Research」という新機能も提供する。対象はサブスクプランサービス「Gemini Advanced」ユーザーだ。

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