エレコムは、2月下旬から5タイプのビジネスバッグを発売する。エレコムダイレクトショップの価格は5980〜1万980円(税込み)。
「バックパック」はボックス構造と幅の広いマチを取り入れ、15.6型のPCやA4サイズの書類、2〜3日分の着替えなどを同時に収納可能。上部が大きく開くため荷物の出し入れがしやすく、カラビナなどを取り付ける際に便利なデイジーチェーン、小物やすぐ使うアイテムを入れられるファスナーポケット、ケーブルやペンを収納できるループも備える。側面には折りたたみ傘やペットボトルなど収納できるサイドポケットがあり、ショルダーベルト部分に反射板も備える。
「マチ拡張出張バックパック」は、メイン気室はキャリーケースのように180度フルオープン可能。小物や着替え、PCなどを収納可能な3層構造で、仕切りポケットや大小のポケットで荷物を用途別に分けて収納できる。背面は通気性のあるメッシュ素材で蒸れを防ぎ、厚手のショルダーベルトとチェストベルトが体にかかる荷重を分散させる。
どちらも中の荷物との衝突を防ぐクッション内蔵の内装ポケットや、鍵を付けられるキーリングを搭載。背面には盗難から貴重品を守れるファスナー開閉式の隠しポケットを装備し、キャリーケースと持ち運びできるキャリーベルトも配置する。
「スクエアバックパック」はファスナーポケット、クッション内蔵の内装ポケット、仕切りポケット、オープンポケットなど大小さまざまなポケットを搭載。ポケット内には着脱可能なキーホルダー付きで、厚手のショルダーベルトはイヤフォンなどの収納に便利なポケットや反射板も備える。
「マチ拡張出張ビジネスバッグ」は、5cm程度マチを拡張できるビジネスバッグ。A4/B5サイズの書類やファイルなどを収納でき、ショルダーストラップを使った肩掛けと手持ちを選べる。仕切りポケットやクッション内蔵の内装ポケットを備え、シンプルなデザインのため通勤や通学、出張など幅広いシーンで活用できる。
「自立ブリーフケース」は底に汚れや傷を軽減する保護パーツ付きで、バッグを床に置いた際に安定して自立。肩掛けできるショルダーストラップも付属し、バッグの中を確認しやすいラウンドファスナーや小物を入れられるファスナーポケット、13.3型PCが入る専用のスペース、内側にドリンクホルダーを設置する。持ち手部分は折りたたみ可能だ。いずれも水がしみ込みにくい裏面樹脂コーティング生地を採用している。
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