vivo「Y300」は、格安に見えないデザインの5G“入門”スマホ:山根康宏の海外モバイル探訪記(2/2 ページ)

» 2025年03月10日 13時23分 公開
[山根康宏,ITmedia]
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 カメラは実質5000万画素シングルカメラなので、標準で1倍と2倍だけが表示されるというシンプルなUIです。深度測定センサーがあるので、意外とボケの効いた写真も撮れます。1300万画素よりも高画質なカメラを搭載しているので、使い方によっては十分に満足する写真を撮れます。

photo 5000万画素シングルカメラでも十分な性能だ

 なお、先に発売されたY300 Proとモックで両者を比較してみました。ディスプレイサイズは同等、Proモデルは5000ニトと高輝度で、インカメラも3200万画素と高性能になっています。

photo Y300(左)とY300 Pro(右)、モックアップの比較

 カメラはどちらも同じですが、Y300 Proの方がハイエンドモデルと同じ円形カメラベゼルデザインを採用しています。表面仕上げもY300の緑モデル同様に美しくしており、こちらも安さを感じさせません。ProモデルのプロセッサはQualcomのSnapdragon 6 Gen 1で、価格は1799元(約3万8000円)からです。

photo カメラ性能は変わらず、デザインで差別化している

 vivoはより安い999元(約2万1000円)のYシリーズモデル「Y73m」なども出しており、1000元台前半のモデルはエントリー機としてかなりの数が売れています。Yシリーズこそがvivoの出荷台数を支えており、グローバルでの存在感を知らしめているのです。

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