UQ mobileの新料金プランについても、auと同じく80%が「どれも魅力的ではない」と回答しました。いくらデータ容量や特典が増えたとはいえ、小容量を希望する人はシンプルで安いプランを望むので、ミスマッチは避けられないでしょう。
UQ mobileの新料金プランについて「魅力的だと思う」と答えた人に対して、どのプランが魅力的かを聞きました。こちらは35GBや10分かけ放題が付いて月額3828円の「コミコミプランバリュー」が最多の票を集めました。
UQ mobileの新料金は、30〜35GBのデータ容量がちょうどよいと感じた人や、特典として付くPontaパスに魅力を感じた人が、ポジティブな反応を示しています。auのような使い放題はいらない、中容量のデータ通信を利用する人に合ったプランといえます。
- 付加価値としてのPontaパスやサブスクに対してのポイント還元が多く、使用サービスが多ければ実質価格自体は以前のプランよりも下がるため
- Pontaパス加入していることと通信量が多いから
- コンテンツも大容量ギガも全てついているから
- 考え方がいい
- 魅力的なプランです。こういうのを持っていました
- 基本月額もかなり安いです
- 金額的に少し高めの設定だが、データ通信、電話、Pontaも普段からよく利用する人は候補に入ると思う
- auほどの魅力はないけどPontaパス使っている人には得なのかも
- もともとPontaパス、Netflix、Google Oneを契約しているのでポイント還元を考えるといい。povoでStarlink Directを契約すると高いのでその値引きも魅力的
- 容量、価格、悪くない
- 同じ使用条件で料金が圧倒的に安い
- もともとPontaパス会員なので容量が増えただけでうれしい
- 10分の通話放題がついているので
- 低料金になる条件が5GBとある程度の枠があるので、低料金にするよう検討することができる
- 衛星通信が使えるから
- 通信できる容量が倍になった
- ahamoより安いから
- 自宅セット割が使えれば、家族割のことを考えなくてもよくなるので
- 少し前までこのプランを待っていた。povo1.0からの変更で金額が上がらない。出ないので他社に変えてしまったが
- 価格のことでちょうどいいと思います
- 他社と比較して5GB以上30GBまでなら安いと思う
魅力的ではないと答えた人は、やはり値上げについてシビアに見ている人が多いようです。また、以前提供していた低容量の「ミニミニプラン」がなくなったことを残念に思う人も一定数いました。UQ mobileは中容量にフォーカスしているため、低容量を求めるならpovoやMVNOのサービスを選ぶのがいいでしょう。
- 無駄を省いて安くしてほしい。付加価値はいらない
- ミニミニプランがないのがダメ
- 値上げ幅が大きいから
- UQもauのようになってきた
- Pontaパス、使い方が分からん人がたくさんいるのに需要ないもの付けているだけでただの値上げ
- コミコミプランバリューはPontaパスが内包されてしまっているが、以前と比べ含めて値上がりしている。低用量向けプランがない
- 全くお客さま目線ではない
- 生活が大変な時期での値上げ内容であり、タイミングが悪い
- UQ WiMAXと併用していると、ただの不利益変更にしか思えない
- 必要のないものがセットになっているから
- 通信料金を上げるためにユーザーの需要を無視しているように感じる
- 新プランに追加されたコンテンツは利用しない
- 毎月3GB程度しか使わず、マッチするプランがなくなる。速度の速さが魅力的だが、他社への乗り換えも検討する
- auと同じく要らないサービスを抱き合わせて値上げしているから
- 今のサービスで十分満足しており、必要としないサービスを強制的に付加して値上げすることには基本的に反対である
- これで小容量のプランがなくなった
- Pontaパスとか不要。もともとの格安プランが、無くなれば選んだ意味がなくなる
- ただ高くなった
- 抱き合わせ商法じゃないと安くならないなんて子供だましみたいで嫌悪感しかない。昔のシンプルで割安感のあるUQが好きだったのに本当に残念
- UQって、お得になる契約条件をいろいろ考える必要がなく、シンプルに安く、しかも実店舗で対応してもらえるのが魅力だったと思う。しかし、今回のような料金プランになるのなら、もはやauとブランドを分ける必要あるのか
- auもだが割引をフル活用した価格だけが表示される仕組みで、割引をまったく使用できないユーザーには単なる選択肢の減少と値上げでしかない。通話、データ通信も少ないがpovoにはしたくない自分には選びようがない
- 旧プランから改悪
- 内容がよく分からない
- 5〜10〜15GB程度の低容量で料金安めのプランもあれば、プラン変更しても良かった
- UQは低価格が魅力なので、できるだけシンプル低価格にすべき
- 1GB以下で十分な家族がいる。残念です。ワイモバイルに乗り換える
- MVNOと比較し、通信品質を加味しても魅力に乏しい
- Starlink使用時に料金の追加をすればよく、普段使用でStarlinkの料金まで取らないでほしい
- 価格帯が中途半端で実質値上げを隠蔽するかのように、会社として“迷いが有る”と感じる。プランのシンプル化とは真逆で、ポイント活用や他社サービスの割引等は、希望者が“選択”できるようにするべき
- プランが2つになったのは良いが、5GBが最低なのは使わない人には多すぎる。3GBからにしてほしい
- 月30GBも使わない
- プランの選択肢が少ない。少量しか使わないユーザーに、当てはまるプランがない。既存のプランを選んで契約したユーザーに乱暴ではないか
- セット割が前提なのは残念
- 日常生活で役に立つことがない
- UQは安いというイメージがなくなってきたので、他社に乗り換えを検討する人が増えそう
- UQ mobileに期待していたシンプルで安いをやめたから全く評価しない
- 4GB以下のプランをなくすのは痛手だと思う
どちらとも言えないという人も同様に、値上げに不満を抱いている人が多い印象です。「50GBにすればよかったのに」という声もあり、データ容量のバリエーションはもう少し増やしてもよかったのかもしれません。
- UQでahamo対抗をやめるなら、povoで20GB(30〜35でなく)、Starlink、オートチャージ対応で2980円くらいにすると競争力があるんじゃないでしょうか(povoに抱き合わせは相いれないでしょうが、au PAYカード支払いで2カ月目以降Pontaパス無料とかどうでしょうね)
- 料金体系、もっと分かりやすく明快にはできないのか? わざと分かりにくくして、ユーザーを煙に巻いているのかと思ってしまう
- どうせなら50GBにすればいいのに
- 最安価格が上がったのは残念と思うが、UQ mobileも店舗でサポートを受けられるブランドであるし、しょうがないのかと思う。店舗が無理なオプションの勧誘をしなくてもやっていけるよう、KDDIから代理店へのサポートを期待する。
- 前のプランが、自分にはちょうどよくてくて!! しかしながら、機種変した時点で、そのプランは、もう使えないとのことで、今契約のプランで、今回、更に値段、ギガ増えて、超値上げ!! なので、どちらともいえない!!
- 自分に合った容量が選べない。割引を受けるための条件がいろいろとありすぎる
- 衛星通信と海外放題は不要でローソンが近くに無いので。
- 値上げはしてほしくはなかった。自分の好きなオプションを付けられるプランがよかった。海外行かないから意味ない
- 格安の意味はどこへ?
- 新しく35GBまでのプランにしても今の無制限に使えるプランの方が気にせず使えるから魅力はない
- 今までのままがいい
- povoとauの中間的な存在だが、今やpovoとさほど変わらない気がする。自分でプランを考えることが苦でなければpovoにするだろうし、auよりも安定しないときもあるわりにそれほど安くもない。いっそのこと全てpovoを基軸として必要な容量等をユーザーが選べるようにして、追加オプションとしてUQやauのプランがあるほうがよほどクリアかつ分かりやすい気がする
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