本体内部には3D機構という冷却機能も搭載します。バッテリーは7200mAhと大きく、90W充電にも対応します。サイズは約162.1(幅)×75.7(奥行き)×8.58(高さ)mm、重さは約212gです。
OSはAndroid 15ベースのMagicOS 9です。最近のトレンド同様、AI機能が強化されています。自動翻訳や文章要約、画像の生成処理など他社のハイエンドモデルと同様の機能が提供されます。
MagicOS 9のAI機能の目玉は「YOYO Agent」で、日々のユーザーの行動パターンや嗜好を学習し、それを先読みして生活上の提案などを行います。また飲食店の検索から注文まで複数アプリを横断したタスク実行も可能。マルチモーダル機能により複雑な指示もワンアクションで実行できます。ゲーミングスマートフォンだからこそその性能の高さをゲーム以外の用途にも応用することができるわけです。
8000mAh“デカバ”のスマホ「HONOR Power」ならモバイルバッテリーは不要だ
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