その上で、実際にクロスフェードやAutoMixを有効にするには、ミュージックアプリで再生中の曲名が表示されている下部のバーをタップして、キュー(次に再生する曲のリスト)が表示されている状態で、画面右上あたりにある機能のアイコンをタップする。これでクロスフェードやAutoMixのオン/オフを切り替えられる。
ミュージックアプリでキューを表示し、リピートなどのアイコンがある欄の右端に「AutoMix」のアイコンがあるので、それをタップ(画像=左)。「AutoMix」が有効になった状態。これで曲と曲が滑らかに切り替わる(画像=右)なお、実際にAutoMixを使った印象としては、曲と曲の雰囲気が大きく異なるときには、間を少しあけたクロスフェードが実行され、BPMやキーを少し調整するだけでつなげられる組み合わせの場合には、DJがミックスするようなエフェクトとともに滑らかに切り替わる印象だった。
ドライブやエクササイズのためのプレイリストを再生する際に、曲の切れ目の空白が気になっていたという方は、ぜひ使ってみると良いだろう。
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