「SIMスワップ」による詐欺被害にご用心 個人情報を提供する時は慎重に:Mobile Weekly Top10

» 2026年01月31日 17時45分 公開
[井上翔,ITmedia]

 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2026年1月22日から1月28日までの7日間について集計し、まとめました。

PayPayの告知 PayPayが「SIMスワップ詐欺」に関する注意喚起を行っています

 今回のアクセス数の1位は、PayPayが「SIMスワップ詐欺」に関する注意喚起を行っていることを伝えた記事でした。

 SIMスワップ詐欺は、悪意のある人が何らかの形で個人情報を入手し、“本人”をかたって携帯電話のSIMカード(またはeSIM)を再発行を行い、そこからSMS認証が必要なものを含めていろいろなアカウントを“乗っ取ってしまう”というものです。海外では以前からある詐欺手法なのですが、最近は日本でも話を聞くようになりました。

 「え、SIMカードの再発行には本人確認書類が必要なのでは?」と思うかもしれませんが、この詐欺では偽造された本人確認書類を使っているそうです。昨今、携帯事業者が本人確認書類の“ICチップ”を読み取るように改めつつあるのは、ICチップは券面とは異なり改ざんすることが難しいため、より確実な本人確認を行えるからです。

 とはいえ、その“読み取り”ですら、読み取りに必要な情報を安易に“教えて”しまったら無意味です。Webに限らず、個人情報を提供するときは細心の注意を払いましょう。

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