韓国Samsung Electronicsは2月22日(現地時間)、同社の「Galaxy」端末などに搭載するハイブリッドAI「Galaxy AI」を拡張し、米PerplexityのAI「Perplexity」との統合を軸に、複数のAIが協調して動作するマルチエージェントシステムを提供すると発表した。
同社はこれまで、スマートフォン向けアシスタントとして、米Googleの「Googleアシスタント」と独自の「Bixby」を提供してきた。今後発売予定のGalaxy主力製品に、追加のAIエージェントとしてPerplexityを導入する。
ユーザーは、「Hey Plex」という専用の音声起動フレーズ、またはサイドボタンの長押しなどのクイックアクセスコントロールを通じてPerplexityにアクセスできる。
一部のSamsungアプリと一部のサードパーティ製アプリでは、タスク間をシームレスに移動できるとしている。
「対応デバイスと体験に関する詳細は、近日中に発表する」。同社は2月25日に次期Galaxy製品(Galaxy S26シリーズとみられる)の発表イベントを開催予定だ。
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