一方、一部の国ではコラボモデルも展開されています。それはポップマート(POPMART)のキャラクター「MOLLY」のモデルです。MOLLYはPOPMARTの顔ともいえる代表的なキャラクターで、アジアを中心に人気です。
POPMARTといえば、LABUBU(ラブブ)というモンスター風キャラクターの小さなぬいぐるみが世界的にヒットし、日本でも話題になったことを覚えている人は多いと思います。しかし、あまりにもヒットしすぎた反動で、最近はそれも落ち着いた状況であり、さらにPOPMARTの株価も急上昇後、今は下がっています。日本では「POPMARTも終わり」という報道もされていますが、アジアでは今でもPOPMARTのキャラクターは人気を集めています。LABUBUが異常すぎるほどの人気だったのです。
HONOR 600 ProのMOLLYモデルは、専用のボディーカラーではなく、3色あるカラーバリエーションのうち「ゴールデンホワイト」をベースに、背面にキャラクターを描いた製品です。こちらの色だとiPhoneっぽさはだいぶ薄れますね。
とはいえ、端末の「About(端末情報)」画面を見ると専用モデルと明記されています。メモリ構成などは同一であり、標準モデルとのハードウェアの差はありません。
ソフトウェアの違いは壁紙などのテーマと、カメラアプリ内のウォーターマークにMOLLYの限定柄があることです。このあたりは好きな人には刺さる仕上げでしょう。
さらに、HONOR 600 Pro MOLLY Limited Editionらしさを引き立ててくれる豊富なアクセサリーやアイテムが付属し、専用ボックスに収められているなど、MOLLYの世界観が好きな人ならぜひとも買いたい製品に仕上げられています。
HONORが日本に参入する予定はしばらくないでしょうし、この限定モデルも香港など一部の国だけで販売されています。中国国内で過去に登場したキャラクターコラボモデルほど凝った仕上げにはなっていないものの、これはこれでコレクターズアイテムとなる貴重な製品でしょう。
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