ドコモ、熊本地震に伴う「災害時データ無制限モード」を適用 データ容量上限後も速度制限なし

» 2026年07月30日 15時32分 公開

 NTTドコモは、7月26日に令和8年熊本地震で被災した地域ユーザーを対象に「災害時データ無制限モード」を開始した。期間は8月31日までとなり、対象ユーザーにはMy docomoの「データ通信量画面」で「速度制限なし」の文言が順次表示される。

NTTドコモ 令和8年熊本地震で被災した地域ユーザーを対象に「災害時データ無制限モード」を開始

 対象者は利用可能データ量上限に達しても速度制限がかからなくなり、データ容量を気にせず被災地で情報収集できるようになる。「ギガホ プレミア」や「ギガライト」など、データ容量に上限がある段階型プランは契約プランのデータ容量を利用した後に適用され、速度制限中のユーザーは7月30日以降に順次解除される。また、実施期間に災害時データ無制限モードが適用される前に購入した追加データ量は無償とする。

NTTドコモ ギガライト利用で適用開始日時点でステップ1の場合のイメージ

 対象地域に「契約者住所」または「請求書送付先住所」があるユーザーの他、令和8年熊本地震発災時に対象地域にある「基地局のエリア内に在圏」していたことが確認されたユーザーも対象となる。なお、電源オフなどの在圏信号が確認できない場合や、対象地域外の基地局に在圏していたと確認された場合など一部対象外となる場合がある。

 対象地域は熊本市、八代市、水俣市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、天草市、合志市、下益城郡美里町、菊池郡大津町、菊池郡菊陽町、阿蘇郡西原村、上益城郡御船町、上益城郡嘉島町、上益城郡益城町、上益城郡甲佐町、八代郡氷川町、葦北郡芦北町、葦北郡津奈木町。

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