3万円のエントリー機に“マルチアングル液晶”――「オプティオ33LF」(4/4 ページ)

» 2004年01月07日 12時30分 公開
[高柳政弘,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

オプティオ33LFのサンプル写真

 このページの画像は、Web掲載用に加工してあります。各リンクをクリックすると、最高画質で撮影したオリジナル画像を表示できます。

  • 日本丸メモリアルパーク
やや白とびが出た。1/500秒、F5.5、ISO 100、2048×1536ピクセル(オリジナル画像はこちら
  • 横浜ランドマークタワー
青い空はほぼイメージどおり。ビルのシャドウ部に少々のノイズ。1/160秒、F6.2、ISO 100、2048×1536ピクセル(オリジナル画像はこちら
  • クイーンズスクエア横浜の「シンキングツリー」
高さ13メートル、2万5000球のイルミネーションが輝く。1/4秒、F3、ISO 100、2048×1536ピクセル(オリジナル画像はこちら

 上記のサンプル写真は、320万画素のエントリーモデルとは思えない画質だ。これらの写真のExif情報を見なければ、3万円弱のデジタルカメラで撮影したとは誰も感じないのではないだろうか。

 オプティオ33LFは、シャッターを押すだけで手軽に撮影を楽しめ、初心者でもきれいな作品ができるコンパクトデジタルカメラだ。ほかのメーカーのエントリーモデルでは、コストを削減したり、上位モデルと差別化したりするために、搭載機能やスペックを大幅に抑えているが、ペンタックスのエントリーモデルは惜しげもなく機能満載だ。このあたりは、カメラメーカーとしてのこだわりみたいなものを感じた。

 一方、外観はメタル調となってオプティオ33Lより質感が多少アップしたものの、依然として“安っぽさ”は否めない。だが、この点はエントリーモデルとして致し方ないところか。

 オプティオ33LFは、地味なデザインで少し損をしているが、撮影に関するポテンシャルの高さとハイコストパフォーマンス性を知れば、初心者から中・上級者まで幅広い層に受け入れられるだろう。

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月04日 更新
  1. 超大画面ディスプレイを持ち運べるスマートグラス「VITURE Beast」を2週間使って分かったこと (2026年06月02日)
  2. NVIDIAが新型プロセッサ「RTX Spark」でWindows PCに“再挑戦” 搭載PCは2026年秋に登場 (2026年06月01日)
  3. メインストリームPCにも最新技術を――Ultraのない「Coreプロセッサ(シリーズ3)」搭載AI PCは2カ月弱で70超に (2026年06月03日)
  4. デル、最新AMD Ryzen AI/Ryzen 100シリーズ搭載のCopilot+ PC「Dell S」などを発売 発表会レポート (2026年06月03日)
  5. 今度はゲームボーイ風! 7型液晶と操作ボタン付きドッキングステーション「Wokyis G7」を見てきた (2026年06月03日)
  6. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  7. Windows 11のレスポンス改善が徐々に浸透中 最新アップデートの実力とMicrosoft AI戦略の転換点 (2026年06月01日)
  8. 「最初は高いが、かえって安い」顧客満足度1位を支えるモノ作り VAIOの糸岡社長が語る“値上げ”の真意と次なる挑戦 (2026年06月03日)
  9. E Ink搭載で色が変わりアニメーションも! 「BMW iX3 Flow Edition」やシャープなど電子ペーパー各社が集結 (2026年06月03日)
  10. 初の液冷やLPCAMM2採用、全モデル5G対応も レノボが熱設計を一新した新型ワークステーションなど7機種を発表 (2026年06月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー