1位 Windows XPでカレーが何杯食べられる?──IT大国インドの海賊版事情
2位 “HDD=積めるだけ”なエンコ職人に――デュアル電源化パーツ「SPW-PSW24」を試す
3位 Pentium D 830バルクもアキバ登場――その裏にあった“涙ぐましい奔走劇”
4位 速い・安い・ウマイ?――“米国牛”ノート、ゲートウェイ「4546JP」を試す
6位 きょうはECS「PF88」で「A9S」に差したAthlon 64の性能に注目してみた
7位 時代は“クロック”より“スレッド”性能を欲している─インテル「Pentium D&Intel 945」発表会
9位 インテル製デュアルコアCPUと対応チップセットが正式発表
10位 “親孝行”できるPCパーツ入荷――そしてデュアルコアPentiumが来週登場、という噂
ついにデュアルコアのPentiumが秋葉で登場するなど、プラットフォームが世代交代する季節になってきた昨今のPC事情。パーツ系を担当するN記者は台北に渡り、“1人台北支局”を開設。現在開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2005」についてのレポートを、まさに“孤軍奮闘”で取材中なので、読者の方は是非ともお読みいただきたい。
それにしてもこのPentium D、何ともお父さん泣かせのCPUであります。月イチ連載でお届けしている「5分で分かった気になる、今月のアキバ事情」によると、「『ATX12ボルト Ver.2.01』以降に対応した電源ユニットなので、PrescottoコアCPUが登場した当時の電源では旧バージョン」になってしまうとか……。Prescottなんてついこの前のCPUじゃん! という声も聞こえてきそうなほど、お大尽なシステムとなっているようで。まあもちろん、その前にはPCI Expressという壁も立ちはだかっているんですが。
ところでトップ1に輝いたのは、IT大国インドの事情。先日の中国編では「チャーハン指数」を導入した編集担当N記者は、今度は「カレー指数」を導入。カレーもチャーハンも、お父さんにとっては昼ご飯の必須アイテムな訳ですが、赤坂から丸の内に引っ越した筆者についていえば、まだおいしいチャーハンとカレーの店を見つけられずにいるのが現状。丸の内近辺で、おいしいチャーハンとカレーが食べられる店を、どなたか教えていただけませんか……。
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